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イームズの評価とブームの話から歴史とイームズデザインを一挙紹介

イームズ夫妻の写真

米国・ロサンゼルスの建築家/家具デザイナー/映画監督でもあった「チャールズ&レイ・イームズ」は、家具やインテリアにちょっとでも興味を持った人なら知らない人はいないであろう伝説的な人物です。

とくに「イームズシェルチェア」や「イームズラウンジチェア」の知名度は家具デザインを知らない人でも何処かで見たことがある名作です。

 

そんなイームズの現在の立ち位置や評価をお伝えします。

さらにイームズデザインを一覧にして紹介します。

 

以前よりデザインの扱いのランクが上がったと認識されていますよ。

 

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イームズ夫妻の名作家具の数々

レッグスプリント

イームズ夫妻は第二次世界大戦中に成形合板(プライウッド)を使い「レッグスプリント(足の添え木)」を大量に生産をして資金を稼いでいました。

この技術を活かして戦後、成形合板を使った家具の製品化に乗り出しました。

そうして数々の名作家具が生まれました。

 

イームズ夫妻による最初の製品【イームズレッグスプリントとは】
イームズ夫妻最初の作品は家具ではなく成形合板で作った添え木でした。 大量に製造販売をしていたことで、この成形合板技術を生かしてその後の名作家具が生まれました。 道具ですが今やアートとして愛されています。

 

 

イームズラウンジチェアとシェルチェア

イームズ夫妻の最も有名なデザインと言えば先述の「イームズラウンジチェア」と「イームズシェルチェア」でしょう。

この二つは格別に普及している量が多いため、それこそデザインに興味がない人でも目にしたことはあるはずです。

シェルチェアはよく『駅のベンチみたい』と言う人がいますが、それは逆でイームズシェルチェアを参考にして駅のベンチが生まれたんです。

 

イームズがいたから駅のプラスチックベンチが生まれたんです
イームズシェルチェアが「駅のベンチみたい」と評価する人たちがいます。しかし逆です、イームズがいたから駅のベンチが生まれたんです。 日本のプラスチックチェアの歴史も書きました。

 

イームズプライウッドチェア

イームズ夫妻の製品化された家具の元祖は「プライウッドチェア」です。※本当はチルドレンチェアのほうが早いです。

1946年に米国ミシガン州のハーマンミラー社より発売され、2020年現在まで製造販売が続けられる名実ともに名作家具です。

20世紀を代表するアメリカンデザインとしても君臨しており、イームズ夫妻の思想が詰まった逸品です。

 

イームズ夫妻最初の家具「イームズプライウッドチェア」ストーリー
イームズ夫妻によるプライウッドチェアはハーマンミラー社から初めて発売された椅子です。 そしてここからイームズとハーマンミラーの伝説が始まります。

 

このプライウッドチェア以降イームズ夫妻はハーマンミラー社と共同して家具デザインを始めたことで多くの傑作を生みだすことになります。

 

一部ご紹介します。

 

イームズプライウッドテーブル

1945年 イームズプライウッドテーブル

【CTW&CTM】イームズプライウッドコーヒーテーブルの歴史と説明
イームズ夫妻の丸いセンターテーブルはハーマンミラー社から発売された最初の製品の一つであり、彼らの最初の商業家具の一つでもあります。 その歴史と、デザインの意味と私見を書きました。

 

チルドレンズチェア

1945年 イームズチルドレンズチェア

初めて製品化されたプライウッドチェア「イームズチルドレンズチェア」
イームズ夫妻が最初に製品化した椅子がこの子供用の椅子です。 成形合板の椅子としても最初の椅子です。チルドレンズチェアのストーリーを書きました。

 

イームズフォールディングスクリーン

1946年 プライウッドスクリーン

イームズフォールディングスクリーンの話と今と昔の違い
イームズデザイン唯一のパーテーション家具であるこのイームズフォールディングスクリーン(以降FSW)は、波打たせたプライウッド(成形合板)パネルを連結することで構成されており、折りたたむことでスリムになり持ち運びや輸送が容易になります。 ヴィンテージ品と現行復刻正規品との違いも説明しました。

 

イームズシェルチェア

1948年 イームズプラスチックシェルチェア

【正規品】イームズシェルチェアの素材の違いと選び方【模倣品の話も】
ハーマンミラー社で正規復刻されているイームズシェルチェアは素材が3つあります。 それぞれはどんな目的で、どんな要望に合わせて選べばよいか難しいと思います。 それをプロの目から説明しました。わかってもらえるはずです。

 

イームズ ラ・シェーズ

1948年 ラ・シェーズ

イームズのラ・シェーズの話と元になったデザイン
イームズ夫妻デザインの椅子で、ハーマンミラー社では製造されていないプロダクトがあります。 それがヴィトラ社で製品化された「ラ・シェーズ」です。 独特な形状はファンを魅了してやまないです。

 

イームズコーヒーテーブル

1949年 イームズコーヒーテーブル

イームズハウス内のテーブルが製品化「イームズコーヒーテーブル」
イームズハウス内のコーヒーテーブルを元にしてハーマンミラー社より製品化されたのがイームズコーヒーテーブルです。 イームズファン垂涎の製品が普通に手に入るようになったのは素晴らしいことです。

 

イームズストレージユニット

1949年 イームズストレージユニット

イームズストレージユニットの歴史と元になった収納の話
イームズ夫妻によるカラフルな収納家具といえばイームズストレージユニットです。 まるで小さなイームズハウスのようなデザインは、工業規格を組み合わせて作り上げられました。

 

イームズデスクユニット

1949年 イームズデスクユニット

イームズデスクユニットは工業製品の美しさをもつ名作家具
1949年に発表されたイームズ夫妻の名作家具イームズデスクユニットは、工業製品としてハイテクを体現した美しい構成が魅力です。 ストレージユニットと同時期にデザインされました。

 

ワイヤーチェア

1950年 イームズワイヤーチェア

金属彫刻のような「イームズワイヤーチェア」のストーリーと裏話
1950年にデザインされたイームズワイヤーチェアは、イームズシェルチェアの素材を金属に変えたワイヤー組の彫刻的センスの椅子です。 この椅子が生まれた背景には本来は作りたかった金属製のシェルチェアを実現したいという野望があったからです。 ハリー・ベルトイアの功績と言われるこの椅子のストーリーや裏話を書きました。

 

イームズワイヤーベーステーブル

1950年 イームズワイヤーベーステーブル

イームズワイヤーベーステーブルの話とスツールにするアイデア
小ぶりなサイズが特徴のこのイームズワイヤーベーステーブル(LTRT)は1950年に発表されました。 1940年後半からイームズ夫妻はワイヤー組みの家具製作をしており、その中でこの日本のお膳のようなデザインの小さなテーブルを作り上げたのです。すき焼きパーティーに使われたり、オットマンやスツールにされたりと万能なデザインです。

 

イームズエリプティカルテーブル

1951年 イームズエリプティカルテーブル

「サーフボードテーブル」と呼ばれる「イームズエリプティカルテーブル」とは
イームズ夫妻の名作イームズエリプティカルテーブルはなぜサーフボードテーブルと呼ばれるのでしょうか。 デザインストーリーと豆知識を書きました。

 

イームズハングイットオール

1953年 イームズハングイットオール

イームズ夫妻の遊び心「イームズのハングイットオール」のストーリー
カラフルでキッチュなハンガーEames Hang it Allはハーマンミラーが最初のリリースではありません。 子供向けに作られたのでうsが、現代ではどんな空間にも合わせる万能アイテムとなっています。

 

イームズソファコンパクト

1954年 イームズソファコンパクト

イームズソファコンパクトのストーリーと今は折り畳みできない?
イームズソファコンパクトは1954年からハーマンミラー社が正規製造販売を続けるイームズ傑作ソファのひとつです。 大きく幅広なデザインはゆったりしつつもデザイン的に優れ多くのファンを魅了します。 昔は折りたたみが出来たのですが今は折りたたみが出来ません。ストーリーを書きました。

 

イームズラウンジチェア

1956年 イームズラウンジチェア

【必読】名作家具イームズラウンジチェアの詳細解説と模倣品について【製造風景からメンテナンスまで】
アメリカンミッドセンチュリー期を代表する正規品のイームズラウンジチェアは最高峰の安楽椅子でもあります。 このシングルチェアの魅力とそのストーリーや発売時の意外な評価、そしてタブーでもある模倣品の話をします。

 

イームズコントラクトベーステーブル

1957年 イームズコントラクトベーステーブル

不変的なデザインと使いやすい「イームズコントラクトベーステーブル」とは
イームズデザインの最もスタンダードでシンプルなどこでも使えるテーブルです。 その歴史は長く1950年代からハーマンミラー社にて製造販売をしています。

 

イームズアルミナムグループチェア

1958年 イームズアルミナムグループチェア

イームズ夫妻の名作椅子イームズアルミナムグループチェアの歴史と正規品
エグゼクティブなチェアとして愛されるイームズアルミナムグループチェアはもとは”とある邸宅”のためにデザインされたことから製品化されたものです。 イームズデザインの最上級オフィスシーティングとして現在も最前線に立っています。

 

イームズウォールナットスツール

1960年 イームズウォールナットスツール

イームズウォールナットスツールのストーリーと心に残った光景 ※2023年に名称がイームズターンドスツール(Eames Turned Stool)に変更
イームズ名作スツールといえばイームズウォールナットスツールです。 実際にデザインを手掛けたのはレイであり、そのストーリーとスツールを見て心が残った光景はここです。

 

イームズエグゼクティブチェア

1960年 ソフトパッドグループチェア (タイムライフチェア)

イームズ最高級オフィスチェア「イームズエグゼクティブチェア」のストーリー
イームズデザインの椅子の中で最も高額なパーソナルチェアです。 最高の重厚感と高級感を体験できる傑作は1960年に生まれました。 タイムライフチェアとの愛称もつくこの椅子について書きました。

 

インターミディエイトデスクチェア

1968年 インターミディエイトチェア

ある意味レアなイームズオフィスの「インターミディエイトデスクチェア」とは
(casa BRUTUS 2001年9月号) – Intermediate Desk Chair – デザイナー:Charles & Ray Eames (チャールズ & レイ・イームズ) Intermedia...

 

ソフトパッドグループ

1969年 イームズソフトパッドグループチェア

名作椅子イームズソフトパッドグループチェアのストーリー
イームズソフトパッドグループチェアはイームズアルミナムチェアの兄弟ともいえるデザインです。 クッション性を高めた座り心地はよりエグゼクティブな空間と相性が良いです。

 

イームズソファ

1984年 イームズソファ

イームズデザインでもっとも高額な名作高級ソファ「イームズソファ」とは
イームズソファはイームズデザインで最高級の家具であり、ソファとしても最高峰のデザインの一つです。 ハーマンミラー社から80年代から製造販売されているこのデザインは、チャールズ・イームズの遺作とも呼べる作品です。 そんなイームズソファのストーリーを書きました。

 

などなど数多くのデザインが存在します。どれも名作家具です。

多くはイームズ夫妻が亡くなった後も引き続きハーマンミラー社が製造を続けており、この革新的なデザインを世界へ向けてセールスを続けています。

※ラ・シェーズを製品化したのはヴィトラ社のため製造販売はヴィトラです。

 

彼らの代表的建築物と言えばイームズハウスと呼ばれるCASE STUDY HOUSE #8です。

ロサンゼルスのパシフィックパセリーズに1949年に竣工されました。

今なお残るミッドセンチュリー期の名作建築として現存しています。

>>【憧れのイームズ邸】イームズハウスの内部に入ってきた話

 

イームズ夫妻亡き現在はチャールズの孫であるディミトリアス・イームズが代表を務めるイームズオフィスがライセンスを管理しており、イームズオフィスとハーマンミラー社とのコラボレーションにより製品の復刻とデザインの保護をしてハイクオリティな家具の製造を実現しています。

ちなみにチャールズ・イームズの孫は4人います。

 

私はディミトリアス氏と下記リンクの時に会いました。

[イームズハウス:より良い暮らしを実現するデザイン]に行ってきました
竹中工務店が運営するギャラリーエークワッドにてイームズハウスに焦点を当てた貴重な展示が行われています。 その模様と感想、そしてイームズの孫によるシンポジウムの話も書きました。

 

イームズファウンデーションの代表であるルシア・デューイ・アトウッド氏は下記リンクの時に会いました。

【憧れのイームズ邸】イームズハウスの内部に入ってきた話
ロサンゼルスにあるイームズハウスはイームズ夫妻のホームですが通常は内部の見学は通常しておりません。 しかし、特別に内部まで侵入してチャールズのひ孫に案内してもらった話を書きます。

 

イームズブームそしてミッドセンチュリーブーム

ミッドセンチュリーブーム

そんなイームズの知名度が日本でぐっと上がったのが90年代後半から始まった「ミッドセンチュリーブーム」によるものです。

実際、それ以前のインテリアの本を読むとわかるのですが、シェルチェアの写真があってもイームズという名前も書かれていませんでした。

”西洋椅子”なんて紹介されていることもあります。

 

ミッドセンチュリーブームが始まるきっかけを作った一人でもある東京・目黒の家具屋オーナーが私の前職の社長なのですが、彼によると90年代後半はイームズ展をデパートでやっても当時は一般の人だけでなく建築やデザインをやっている人たちでもイームズを知らないのが普通だったそうです。

 

それからそのキャッチーな見た目とともにミッドセンチュリー期のデザインが続々と日本で紹介されたことで興味を持つ人が増え、特に裏原界隈のアパレルヒットメーカー達の影響により当時の20代の若者たちの間でムーブメントがおこりました。

 

ミッドセンチュリーブームと良い時代を知らない
90年代から00年代の初めまでここ日本でミッドセンチュリーブームがありました。イームズブームもありました。 相当バブリーな時代でした。これには雑誌と裏原が根強くかかわってきます。 そんなバブルを経験しずに、バブル後に仕事を始めた人間は良い時代を経験できませんが、その代り良いこともあります。

 

このミッドセンチュリーブーム時はこぞってイームズの家具を人は集め、ヴィンテージを輸入すれば飛ぶように売れた時代だったそうです。

家具を置いたら置いただけ売れてヴィンテージのシェルチェアが月に数百枚も売れたそうです。うらやま。

 

しかしブームはブームですので終わりも来ます。

ブーム終了のきっかけがあったわけではありませんが徐々にその勢いは力を落としてきました。

 

一つの要因としてヴィンテージ品の不足と高騰があります。

 

ブーム開始時はイームズの家具はまだ求めている人が少なく、ヴィンテージ市場にもシェルチェアの在庫が山ほどあり値段も安かったです。

それが、求める人が増え販売するお店も多くなったことで需要が集中したことで徐々に数が少なくなってきました。

ヴィンテージ品は増えませんから当然ですよね。

数が少なくなるということは比例して市場価値も上がっていきます。

 

以前は手軽に買えたヴィンテージイームズ家具も値段が上がることで売れづらくなり、そのうえ数が揃えられづらくなったことでブームによるオープンしたお店は廃業や商売替えが増えたことで露出が減りました。

 

そうして少しずつブームが終わりを迎えました。

 

過去の店舗(その時の店舗の様子)

私がこの業界に入ったのは2006年のことですが、この時点ですでに終焉を迎えつつある状態でしました。

いやもう終わっていたかもしれませんね。

けど、それ以降もっと売れなくなってきましたから本当の終わりはもう少し先の年でしょうか。

 

ブームが終わるということは次のブームがあるということです。

そして次に大きな流れとなったのは北欧デザインです。

これは現在も引き続き長く続いているムーブメントです。

 

こうしてイームズブームが終わると現れるのはブームの時に流行っていたもの軽視する人たちです。

底の浅い輩ほど日和見主義者でブームが終わったことでその時代のことを馬鹿にすることで自分は次のステップに行っていると錯覚させる人たちがいたのは事実です。

こうした人がイームズは”古い”とか”初心者向け”とか”終わった”とか言うんです。よく知りもしないのに。

王道を非難しているようなものですのでマイルス・デイビスやジミ・ヘンドリクスを軽視しているようなものです。

 

そして現在のイームズデザインの扱い

イームズラウンジチェアのコーディネート

では今現在のイームズの評価はどうかと言いますと、一周してブームとは関係が無く一定の地位と評価を得たデザインがイームズ夫妻の家具です。もはやブームがあったということ自体昔の話です。

 

というのも、彼らのオリジナルデザインは60年も70年も前のものとなり、それらヴィンテージ品もアートピースとして扱われるようなデザインも出てきたことで価値があがりました。

イームズ夫妻のデザインは時が経ったことで格があがりました。

 

ヴィンテージ品が貴重になり数が少なくなるとともに入れ替わるようにイームズの家具の復刻を続々とハーマンミラー社が行いました。

今はイームズの家具は復刻した正規品を手に入れるのが普通となりました。

 

シェルチェアのコーディネート

同時に、ハーマンミラー社自体が強く大きな会社になり世界的にもセールスが伸びたことで、ハーマンミラー社の家具自体がランクの高い存在として認識もされています。

提案するイメージやコーディネートシーンは常に時代の先を行く上質さです。

合わせる家具の存在も必然的に上がります。

 

こうしたことからイームズの家具は評価の高い名作デザインという位置づけとなっています。

 

今現在は新品が主流の時代であり、彼らのデザインを所有すること自体が価値ともなっています。

 

逆にヴィンテージ品はある種マニア向けに代わっています。

ブームの時は一般家庭でも普段使いでヴィンテージのシェルチェアを並べたものですが、今となっては珍しい人たちです。

 

イームズ夫妻のデザインがどうして日本で受けるかというと、彼らは日本の要素をデザインに取り入れていたからです。

自宅ですき焼きパーティーをしたり、こけしなど民芸品を収集したりと日本の伝統的文化に興味をもっていました。

だから日本人にも親しみを感じるわけですね。

 

イームズがどうして日本で特別人気があるのか
イームズ夫妻のプロダクトはシェルチェアに代表されるように日本でも人気が高いです。 ミッドセンチュリー期には素晴らしいデザイナーが多く存在しますが、イームズデザインが特別に人気が高いです。 その理由は日本要素にあるのではないでしょうか。

 

私はハーマンミラー社の正規販売店を経営していますが、同時にヴィンテージのハーマンミラー製品の仕入れ・販売もしています。

が、ヴィンテージ品の需要は以前に対してめっきり減りました。

 

だからイームズ夫妻の家具はこれからもっと価値が上がっていきますので、初心者向けでも何でもなく、家具デザイン入門からデザイン玄人まで幅広い人たちに愛されるクラシックモダンです。

 

イームズデザインどうですか?

私の専門ですけどお勧めですよ。日本で一番イームズに詳しい人物になろうとしています。

 

彼らの半生や歴史は下記リンク先でまとめてありますので興味があればお読みください。

 

【必読】チャールズ・イームズの生涯と詳しい説明
”イームズ”の名前は有名ですが、イームズと検索すると間違った情報や嘘や誤解がある情報がほとんどです。 イームズとはいったどんな人物か、どんなことをしたのか、詳しく正しい情報をお伝えします。 もともとは建築家であり、家具のデザインだけでなく映画撮影までしていました。
レイ・イームズの紹介とその生涯
イームズというとチャールズ・イームズのことを指すことが多く、もしくは「イームズ夫妻」と二人組で紹介されており、レイ・イームズ彼女自身に焦点を当てたストーリーはあまり見ません。 そこで彼女の生涯を書きました。

 

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名作家具やデザインの話
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