ガラステーブルやガラス面が多い家具を送る方法

ガラスの家具

ガラス製品、そしてガラスを使った家具の配送は難しいです。

手で持てるサイズのガラス製品ならまだ良いのですが、”ガラス天板のテーブル”だとか”ガラスが2面以上付いた収納家具”といった「大型ガラス家具」ともなるともうほとんどの場合で配送業者が取り扱ってくれません。

だいたい配送不可の物リストに”ガラス製の大きなもの”が入っているんです。

「じゃあガラスを使った家具はどうやって配送すれば良いのか」と、「ガラス取扱い不可になったのは文句を言いすぎたから」という話をします。

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ガラスを使った家具は難しいものです

ガラスが多く付いた家具ですが、昔は配送業者に任せることができたんですよ。

ヤマトホームコンビニエンスにて「らくらく家財便」サービスが始まる前は、とある会社が大きなものの配送・設置・段ボールやゴミ処理まで行う会社がありました。

そこではガラスが付いた家具も普通に集荷して配達までしてくれました。私も何度も依頼した覚えがあります。

まぁたまには割るのですが、そもそもの話ガラス製品は割れる率が高いものです。

それでも配送してくれたので良かったです。

家具を配送して設置・組立・ゴミ回収まで行う業者はここを利用してます
大きな家具を配達して、家の中前搬入をして設置をし組み立て・段ボール処理まですべて行ってくれる業者があります。 昔はこういった配送でクレームだらけでしたのでその思い出も書きました。

ヤマト便も昔はガラスを使った家具の取り扱いをしてくれた記憶がありますよ。

それが今はどうしてガラス製の家具といった大きなものの取り扱いが不可になったかというと”割れすぎるから”なのは当然として、もう一つが問題です。

それは利用者が文句を言いすぎたからです・・・

特にネットオークションや、今だとフリマアプリに代表されるように、事業者でない人たちが配送を依頼する時代になったからです。

こうした人たちは梱包の知識に関しても素人ですし、割れやすい物を送っておいて、割れたらとんでもなくクレームをつけるわ謝罪を求めるわ賠償を求めるわでめちゃくちゃなんですよ。

自分たちで割れるように送っておいて割れたらクレームですから当たり屋のようなものです。人にだけ厳しいことを言います。

また、社会の仕組みの認識不足なのか”落としどころ”を分かっていないのも問題です。ようは、謝罪だけで済ませない!なんてさらに要求するようなことをしてしまいます。

画像で売るだけのネットショップも問題です。

こちらも梱包に関しては素人みたいなものですから、雑な梱包や依頼で破損したらクレームをします。在庫処分として配送業者に運ばせるとかありますからね。わざと壊れるように送っておいて、壊れたら弁償をさせるなんてことがあったり。

そうしたクレーム対応や弁償金額がかさむことで配送業者は「じゃあもうやめるわ」ということになり、ガラスを多く使った家具を配送依頼できる業者が少なくなりました。

困るのは利用者ですね。健全に利用していた事業者にとっては迷惑なことこの上ないです。

文句を言って解決することなんて少なくて、文句を言えば言うほど状況は悪くなるものです。なんでもそうです。

だからお店とかでもガラスを多く使った家具を販売できるのは自分たちで配達が出来る会社だけとなりました。

それなら安心ですからね。自分たちで持って行って割るのは自分たちの問題です。

さて、じゃあガラスを多く使った家具を遠方に配送する手段が無いかというと、ちゃんとあるにはあります。

ガラスなど繊細なもの専用の配送業者もあるのですが、そこだと相当割高です。貴重品だったら依頼する価値はありますけど。

そうじゃなくて気軽にお願いできる配送業者はあるかというと・・・意外にも佐川急便がガラスを使った製品の依頼を受けてくれます。

【佐川急便】飛脚ラージサイズ宅配便|大型荷物の宅配・配送サービス
自転車などの大きい荷物の配送方法やご利用料金一覧などをご紹介。3辺合計が160cmを超えるお荷物(260cm以内)・50kgまでのお荷物や複数個口のお荷物を送ることが出来ます。お荷物・宅配便を送ることから原料や素材の調達・集荷・納品など物流に関するお悩みは佐川急便にお任せください。

ただし、ガラスだからといって割らないように慎重に運ぶかというとそういうことではありません。他の荷物同様に扱うことがあります。もちろんガラスだと書いてあれば気を付けるでしょうけど過信はいけません。そりゃあガラスなんかは振動でも割れるぐらいですからね。

だから、投げられても落としても上に荷物を載せても、全然大丈夫なぐらい厳重に梱包しなければなりません。

それを怠って割れてしまうのはもう利用者の責任だと考えたほうが健全です。

あとものによっては運賃が2割増しとなります。

しかし佐川急便の取り扱いサイズは縦横奥行の3辺のサイズが260cm以内までです。

それ以上のサイズはらくらく家財便ですが、そのらくらく家財便が取り扱いません。

だから引っ越し業者に依頼するしかないでしょうね。相当価格がしますがもうしょうがないです。

自分で車で配達できる距離にまでするのが良いですよ。

ちなみに、ガラスを使った家具や製品だということを隠してガラス不可の業者に配送を依頼して、それで破損がしたときには保証されないかもしれません。規約違反ですからね。

まあそれでも文句を言いまくって弁償させる輩がいるから困りものですけど。

倉俣史朗のガラスの椅子なんて絶対に配送が無理ですね。

倉俣史朗の硝子の椅子
富山県美術館には数々の名作椅子が展示されています。 その中の一つに倉俣史郎氏が手掛けた”硝子の椅子”が展示されています。名作中の名作を見れてよかったです。 でも本当は同氏の”ミスブランチ”が展示されていたはずでした。

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