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「サーフボードテーブル」と呼ばれる「イームズエリプティカルテーブル」とは

イームズエリプティカルテーブル

– Eames Wire Base Elliptical Table –

デザイナー:Charles & Ray Eames (チャールズ & レイ・イームズ)

 

その見た目からサーフボードテーブルと愛称が付けられたこのローテーブルはイームズ夫妻により1951年にデザインされました。

 

【必読】チャールズ・イームズの生涯と詳しい説明
”イームズ”の名前は有名ですが、イームズと検索すると間違った情報や嘘や誤解がある情報がほとんどです。 イームズとはいったどんな人物か、どんなことをしたのか、詳しく正しい情報をお伝えします。 もともとは建築家であり、家具のデザインだけでなく映画撮影までしていました。
レイ・イームズの紹介とその生涯
イームズというとチャールズ・イームズのことを指すことが多く、もしくは「イームズ夫妻」と二人組で紹介されており、レイ・イームズ彼女自身に焦点を当てたストーリーはあまり見ません。 そこで彼女の生涯を書きました。

 

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大きなカーブを描いたコーヒーテーブル

裏側

このテーブルはワイヤーベースのデザインから始まりました。

イームズ夫妻はこの年スチールワイヤーロッドを溶接する製造技術を完成させます。そうしてワイヤーロッドを使った家具デザインに乗り出した中で、ワイヤーロッドを溶接したベースを二個並べて天板を乗せるアイデアを思いつき作り上げられたのが後のエリプティカルテーブルです。

 

テーブルのアップ

どうして特徴的な楕円の大きな天板にしたのか正確な由来は無いのですが、パッと見て判る通りサーフボードをモチーフにしたのではないかと考えられています。

実際、彼らの住むイームズハウスからは太平洋を見渡すことが出来ました。場所もロサンゼルスのパシフィックパセリーズですのでマリンスポーツも普段の光景です。

 

【憧れのイームズ邸】イームズハウスの内部に入ってきた話
ロサンゼルスにあるイームズハウスはイームズ夫妻のホームですが通常は内部の見学は通常しておりません。 しかし、特別に内部まで侵入してチャールズのひ孫に案内してもらった話を書きます。

 

そうしたことからインスピレーションを受けたのだと思われるのですが、イームズ夫妻から明言されたという記述などは見たことがありません。

ですが、その見た目から「サーフボードテーブル」という愛称で呼ばれることになりますが、イームズ夫妻はこのテーブルの事をその愛称で呼んだことは無いそうです。

 

このエリプティカルテーブルを小さくしたのが「イームズワイヤーベーステーブル」です。

大きな天板から切り出したパーツで小さなお膳のようなローテーブルにしました。

 

イームズワイヤーベーステーブルの話とスツールにするアイデア
小ぶりなサイズが特徴のこのイームズワイヤーベーステーブル(LTRT)は1950年に発表されました。 1940年後半からイームズ夫妻はワイヤー組みの家具製作をしており、その中でこの日本のお膳のようなデザインの小さなテーブルを作り上げたのです。すき焼きパーティーに使われたり、オットマンやスツールにされたりと万能なデザインです。

 

ETRT使用風景

B&O sakae

イームズエリプティカルテーブルの略称はETRTです。またEllipticalは”楕円形”を意味します。

 

とにかく巨大(幅約2200mm)なローテーブルのため、空間に置いたときにインパクトはかなりのものです。幅広で使える使いやすいテーブルではあるのですが、そもそもの大きさが大きさのため設置できる場所を随分と選びます。

 

私は販売をしていてサイズで断念をするケースをたびたび経験しています。それに、重すぎてこのテーブルは一人で持ち上げて移動ができません。そういったことから販売するにも設置するにも難しい製品でもあります。配送方法も限られますし搬入にも困ります。

その代り、それを乗り越えて置けた時の美しさもひとしおですよ。

 

注意点が多い製品なのでご相談の上お求めください。

詳しいハーマンミラー正規販売店をお探しの方は私のお店を下記からどうぞ。

 

【Herman Miller正規販売店】イームズエリプティカルテーブル Eames Elliptical Table
1951年にイームズ夫妻によりデザインされたエリプティカルテーブルは特徴的なデザインと横長なゆったり設計が心地よいテーブルです。 サーフボードテーブルの愛称で知られてもいます。 ハーマンミラー正規販売による販売。

 

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