【10年以上利用】Bloggerを利用してわかったメリットとデメリット

ブロガー画面

私はグーグル社が提供している無料ブログ「Blogger」を利用して10年以上になります。

2006年からBlogger(ブロガー)でブログを書き続けています。

私も全盛期はBloggerで月に10万PVいっていました。今はぐっと下がって5万PV程度です。

Bloggerは初期からアップデートが繰り返され、いまでは非常に使いやすいブログサービスとなっています。

以前は本当にどうしようもない仕様が多かったんですよね・・・過去の話です。

(jpgデータで画像をアップロードすると色が変わる、行間隔がバグるなどありました・・・)

Bloggerの良いところと、気になるところをまとめて書きましたのでこれからブログサービスを利用しようとしている人達の参考になればと思います。

評判通りか否かわかりますよ。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




Bloggerの良いところ

無料なのに強制広告が無い

無料で利用できるブログサービスは数あれど、Bloggerはそもそも有料プランが無く広告が強制的に入ることがありません。商業的な雰囲気を排除したブログが作りやすいです。

それに、グーグル社が提供するブログですから、グーグルアドセンスも最初からメニューに表示されており自前の広告をいれやすいです。

それから長期間更新を放置したとしてもブログ上に掲載されてしまう強制広告もありません。

商用利用もOK

基本的に誰がどんな目的で使っても大丈夫です。

規約を読むと商用利用が出来ないブログサービスもありますから重要ですよ。

商用というのがどこまで指すのかあやふやである以上、そのリスクを抱えたまま更新し続けるよりは商用利用可のブログサービスが良いです。

幅広くどんな話題でも書ける

Bloggerの規約は以下のように定められています。

”Blogger では侮辱的な発言や否定的な意見が含まれるブログを削除することはありません。

ただし、次のようなコンテンツは削除します。

  • 人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、国籍、従軍経験、性的嗜好、性同一性に基づく個人や集団への嫌悪や暴力を助長するようなコンテンツ
  • 背景説明や解説のない衝撃的または生々しいコンテンツ
  • 他人を脅かすコンテンツ

詳しくは、削除される可能性があるコンテンツについての記事をご覧ください。”

参考 https://support.google.com/blogger/answer/76315?hl=ja

これ以外は何を書いていても良いので自由なプラットフォームとして使えます。

本来ブログはそれこそ自由な発言を発信する場ですからね。

HTTPS簡単使用可能

すごく簡単にブログをHTTPS接続可に出来ます。なにせBloggerの設定で”HTTPSを使用する”にチェックを入れるだけですから。(HTTPからのリダイレクトも設定からチェックを入れるだけの簡単設定)

いまグーグル検索ではHTTPS接続されるかどうかがSEOに関わってきますので助かります。

今からbloggerを利用する人は最初にチェックを入れてからスタートしてください。

HTTPS をランキング シグナルに使用します
Google フレンドリーなサイト制作・運営に関するウェブマスター向け公式情報

編集画面

記事の更新が簡単

私が使ったことのあるサービスはFC2、アメブロ、JUGEM、そしてこのWordpressですが、Bloggerはダントツで記事更新が簡単です。そのうえでそれなりの見た目の記事が出来上がるのが便利です。

gmailを利用している人だと想像しやすいのですが、まさにgmailと同じ感覚で文章が書けます。

特に簡単なのが画像のアップロードです。更新画面にそのまま画像をアップロードして、その画面のまま写真画像のサイズ変更などが出来ます。

ブログの表示速度が早い

無料ブログサービスの中ではもっとも表示速度が速いのではないでしょうか。サクッと表示されてくれます。画像をクリックすると拡大してくれるのも地味に便利です。さらに画像だけのスライドショーもできるなどかゆいところに手が届きます。

さすがグーグル社が提供するだけあって良く出来ています。

ブログとしてのポテンシャルの高さはすごくあります。

そんなBloggerの気になるところ

とにかくシンプル

最低限ともいえるウィジェット類しかありませんし、魅力的なテンプレートもありません。

『純粋なブログ!』が出来がりますので、テンプレートを使うだけではとにかく普通の”よくあるブログ”が出来上がるだけです。

そのかわりレイアウトの変更やウィジェットの追加などは一切HTMLやcssを触らずにできますから簡単です。

横の繋がりは無い

hatenaやアメブロのようなサービス者同士で評価したりリンクしあったりという概念はあまりないです。バズらせる目的のブログが集まったホームなどもありませんしランキングなども全く無し。

この広いネットの中でポツンと一人立っている状態になります。それがBlogger。

SNS向けではない

これはやりようではあるのですが・・・

これだけSNSが普及した世の中でしかもグーグル社が提供するブログサービスなのに、標準ではまったくSNSに向けてアピールできる要素がありません。

ありませんは言いすぎですか。あるにはあるのですが記事の下に小さくチラッとtwitterボタンやfacebookボタンを付けることが出来るぐらいです。

追加するには結局外部のサービスを使うか、HTMLやcssをいじって追加するしかないです。

スマホ時代には合っていない

これは結構致命的です。

最初から用意されているテンプレートの中にレスポンシブデザインが加わったのも最近の話ですし、しかもあんまり良いデザインでもありません。

さらにPCから見るのとスマホなどモバイルからブログを見るのとではURLが変わってしまうという大問題があります。(スマホでブログを見るとURLの末尾にm=1が付く)

モバイルからBloggerにアクセスするとモバイルページに飛ぶようになっています。

この問題についてはこの時に書きました。

Bloggerの問題点とレスポンシブデザインにしました
グーグル社が提供する無料ブログBloggerを使い続けて10年以上になります。 安定したよいブログなのですが、昨今のモバイルファーストには致命的に合わない部分があります。 レスポンシブデザインにした理由と対策を書きました。

対策しないと今のモバイルフレンドリー時代にけっこうやばいです。

いつかサービスを終了するかも

辞める時は辞めるのがグーグル社。わかりません。

正直Bloggerは全然アップデートされません。ウィジェット類も放置です。

放置はされていますが、何かシステムに不具合があったら翌日には直っていたりするのでちゃんと対応はしているようです。

2019/1/22追記

更新数が多いと過去記事の検索が面倒になる

この問題に気づく人はおそらくほとんどいないと思います。

私も10年以上Bloggerを利用して更新記事数も2500を超えたから気づいたデメリットです。

Bloggerの更新画面には過去記事のキーワードを検索できる「検索ボックス」が用意されているのですが、更新しすぎていると”ある一定以上古い更新内容は検索結果”を表示してくれません。

これにより、数年前以上前に書いた内容を調べるのが面倒です。手動で過去の記事を何ページも何ページもクリックしていかないと過去の該当のページを探せません。

※ただし、(更新用の画面ではなく)ブログ自体に設置できる検索窓の結果はどれだけ古い結果でも検索結果を表示してくれます。更新画面だけの問題です。だから過去に自分が書いた内容を調べたい時は普通にブログを見る画面で検索すれば良いです。その後、該当の更新年月日を覚えて更新画面で過去記事を一個一個ページをめくっていかないといけませんけど・・・

まとめ

カスタムして使いやすく、自分だけのブログを作りたいという人にBloggerはお勧めできます。

それなら独自ドメインで利用できるカスタムできる前提のサービスであるWordpressとどちらが良いかですが・・・

私はWordpressを利用しているので両サービスを併用している身としてはどちらを選ぶべきか私見を簡単に書きますと・・・

HTMLやCSS、XMLなどの知識が要らずにサーバー代もかからず無料で広告が入らないそれなりの独自ブログを作るのならBlogger

サーバーも用意して拡張性が高く完全に独自のブログを作るのならWordPress

これでしょうね。

どちらも独自ドメインを使えるのは同じです。

手軽に始めるならBloggerはお勧めできますよ。何も料金がかかりませんしhtmlやcssを触らない人向けです。自力でSEO対策さえすればかなりレベルの高いブログが出来上がるはずです。

商用として考えるのなら絶対にスマホに向けた弱さが気になるのでWordpressが良いです。

でもBloggerはSEOに強いんですよね・・・書いた記事が検索上位に来やすいです。これは調べているわけではありませんが、10年以上使っていると感覚で実感します。自分の記事がすぐに上位に来ます。

この辺はさすがにグーグルといった感じです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告