イームズデザインでもっとも高額なイームズソファ | 名作家具とデザインの話

イームズデザインでもっとも高額なイームズソファ

イームズソファ

https://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Sofa

– Eames Molded Plywood Folding Screen –

デザイナー:Charles & Ray Eames

イームズプロダクトで最も高額なデザインはこの”イームズソファ”です。

デザインされたのは1984年なので既にチャールズ・イームズは他界しています。

ですが、チャールズの遺作とも言うべき作品がこのイームズソファなのです。

”イームズ”の名前は有名ですが、イームズと検索すると間違った情報や嘘や誤解がある情報がほとんどです。 イームズとはいったどんな人物か、どんなことをしたのか、詳しく正しい情報をお伝えします。

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もともとこのソファは1967年には試作品が存在しました。

その試作品は70年代に入るまでプロジェクトは進行されず、1976年にチャールズ主導により完成形に近いイームズソファのプロトタイプが出来上がります。

しかしチャールズは1978年に亡くなってしまいます。

その後レイを代表に据えたイームズオフィスが引き継ぐことで、1984年にとうとうイームズソファとしてハーマンミラー社からリリースされることになりました。

こういった経緯からチャールズの遺作といっても良い家具だと思います。

まだ最近のデザインなので初期に購入した人の物がやっとヴィンテージ品になったぐらいです。

イームズラウンジチェアのソファ仕様に見えないこともないこのソファは、2018年の国内価格で2シーターが150万円近くします。

どうしてここまで高額になるかというとそれは素材選びと製造方法にあるからです。

イームズソア裏側

この写真は私がハーマンミラー米国本社の工場を見学に行ったときに撮ったものです。製造している光景を価格も納得します。

フレームにはウォールナットの無垢材を贅沢に使用をし、アルミダイキャストの脚や肘掛を装着。ウェイビング張りの上に重厚なウレタンレザークッションを使った非常にクラフトなデザインです。

これほどの作りなら長年使える頑丈さをもっているはずです。

ハーマンミラー米国本社にある各工場を案内してもらいました。 イームズやネルソンといった名作プロダクトはここで作られています。

イームズソファ光景

ソファとしてこれほど重厚ながら重すぎないデザインは素晴らしいです。

置くだけで雰囲気が変わりますから長年愛することが出来るソファを求める人にはお勧めできます。

イームズデザインの最高傑作の一つとして、ソファとして最高峰の一つとして愛されるプロダクトです。

ただこの価格帯のものを相談もせずに買うのはあれなので、ちゃんとした正規販売店でお求めください。

Herman MIllerとイームズの専門家がミッドセンチュリーデザインを中心に優れた知識と提案をしています。個人法人問わずアーロンチェア リマスタードのご購入は当店が最高です。

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