特に都市圏で以前から取り込みに力を入れているテレワークという勤労形態があります。
テレワーク(またはテレコミューティング)とは、情報通信技術を活用して、場所や時間や通勤の制約を受けずに柔軟に働く勤労形態のことです。
“Tele” が”離れた所”という意味で”Work”が”働く”という意味で、それをあわせた造語です。
厚生労働省は平成30年2月22日に「情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン」を策定しています。
テレワーク・・・これは私向きの時代が来ましたね!
私はワークチェアや家具を販売していて、適切な座り方や作業姿勢のレクチャーからやっており、デスクから照明からのトータルインテリアデザインもしていて、しかも私自身が個人事業主なので自分で決算までやっていることで減価償却から経費についての知識がちゃんとあります。
ここまで出来る人はほとんどいないでしょうから需要があるはずですよ。
自宅などでテレワークを行う際の作業環境整備
厚生労働省によるテレワークのガイドラインはこうなっています。
”テレワークを行う作業場が、自宅等の事業者が業務のために提供している作業場以外である場合には、事務所衛生基準規則(昭和47 年労働省第43 号)、労働安全衛生規則及び「VDT 作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(平成14 年4月5日基発第0405001 号)の衛生基準と同等の作業環境となるよう、テレワークを行う労働者に助言等を行うことが望ましい。”
イラストを見るとわかりやすいですね。
自宅で作業環境を作る場合はこうすることを推奨ということです。
さて、こうした作業環境を作るために必要な家具としてこれらがです。
・椅子(ワークチェア、ワーキングチェア、オフィスチェアの類)
・机
・照明
会社員でも事業主でもフリーランスでもいざテレワークをすることになったら自宅にこれらの家具がないことは珍しくありません。
だから買わないといけませんね。
ここで気になるのが「誰がお金を払うのか?」です。
会社の場合は聞いた話では補助が出るそうです。
その補助を超える予算がかかった場合は実費らしいのですが、確定申告をしていれば経費として計上してしまって良いと思いますよ。
事業主やフリーランスはそのまま経費です。
机も椅子も照明も経費で良いですよ。以前そのことについて書きました。
そもそもその人に合った、姿勢にも最適なワークチェア選びから必要ですし、そのうえ経費や減価償却などについての知識も重要です。家具の保証や修理やアフターフォローも心配です。
そのすべてを備えた店員を家具屋で探してもいないでしょう。
かといって税の知識がある人は今度家具のことに詳しくないです。
でも全てを兼ね備えた人がいるんですよ。
それが私です。
私の特徴
・家具屋のオーナー
・アーロンチェアと筆頭としたハーマンミラー社の正規販売店
・同社のエルゴノミックアドバイザー
・座り作業の姿勢改善や悩み解決やその人に合った椅子選びからフィッティングもやっている
・オフィス向け家具の販売から提案・納品・施工までやっている
・照明もデスクライトから販売している
・自分で青色申告して決算までやっているので減価償却や経費もわかっている
・そもそも自分が最適な作業環境づくりをして一人で働き続けて9年目
・で身体を壊してはいない。
・家具の修理やアフターフォローもちゃんとやっていて、その後も何かあればずっと相談にのる
どうですかね、別に得意げになって書いているつもりはないですのですが、これほどテレワーク向けに家具を販売するのに適した人間はいませんよね。
テレワークをするのに重視すべきなのはちゃんと作業する人のための家具選びや環境を作れる人です。
ということで、テレワーク時代に向けて家具の販売が新たな販路です。
以前から私はそっち向けにやり続けていましたが、これからもっともっと需要が増えると良いです。
私の力が必要な人はこのサイトの「自己紹介」から連絡先を見てください。
その人に合わせて快適な作業場を作りますよ。
※2020/4/10追記
この生地は2019年の夏ごろに書いた内容でしたが、コロナウイルスの影響により突然テレワークの必要性が高まりました。
私はこれから徐々にテレワークやリモートワークが増えていくだろうと予測を立てて動いていましたが、こんなにも急にそんな世界になるとは・・・
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