『好きなことを仕事に』するべきか、しないほうがいいのか

「好きなことを仕事にするべきか」

仕事をしていく上での永遠の課題です。

これに関しては答えが一つではないので各々の解釈で良いと思うのですが、実際に好きなことを仕事にしている私が思う”重要なこと”が一つがあります。

それは、「好きなことだから大切にする」ということです。

だから普段仕事をしていて、「下衆な方法でも儲けるためにやる」とか、「なんでもいいや、お金が手に入ったら」といった利己主義な手法をとることが出来ませんしやりません。

そして、好きなものは誠実に対応するということもあります。

だって好きですから、大切にしますし、健全に仕事をしますよ。

一見良いことに見えますが、それとお金を稼ぐという部分がうまくいかないです。

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私は好きなことを仕事にしていますし、なんだったら自分の人生をかけてまでやっていることですから相当に先を見て仕事をします。

いま損でも辛くても、いまうまくいかなくても、長い目で見たら後で良くなるだろう。みんなのためにも社会のためにも。といったことをします。

だからいま苦しくても「未来のためにはこれすべき」という方向に進みます。

でも、「いま儲けることが出来たらなんでもいいし、奪ってでも価値を貶めても自分が儲かればそれでいい」という者がどの業界にもいます。そうした人は未来は考えませんので、刹那的な商業方法をとることでその業界を荒らしまわります。

その人たちの方法は焼畑みたいなものなのでお金が得られなくなったら別の場所に行くだけです。彼らにプライドや信念はありません。お金が稼げて自分の知名度が上がるのだったら何でもやるような人達です。

実際、お金が儲かるのは後者です。(私が知る限りの人たち)

人のことを考えない、何をやっても蹴落としてでも、相手の邪魔をしてでも何でも儲かるんだったら良いんですよ。

不本意なやり方でその業界をダメにしたとしても、儲けるには儲けるやり方をするべきです。目的はお金を得ることですからね。

自分の好きなことで、そういった行動ができるかどうか・・・

出来ませんね、だって好きなものがダメになっていくさまは見たくないですもの。

確かに利己主義が儲かるのですが、その業界自体がダメになりますし好きな仕事自体が廃れてしまいます。そんなことは未来を考えたら出来ません。

むかし、「北斗の拳」という漫画を読んだことがあります。

その漫画の舞台は核で荒廃した未来なので食糧難に悩まされています。

そこに一人の老人が種もみを持って村に帰る道で、荒れくれた暴力集団に襲われます。

暴力集団は、その種もみを今食べたいから寄越せと言います。

老人は、今我慢してこの種もみを植えて成長させれば、あとで皆で食料を分けることが出来ると言います。

結局その老人は殺されてしまうのですが、この通りですね。状況は。

その後、暴力集団はケンシロウに抹殺されるので因果応報ですが、現実にはケンシロウはいません。

圧倒的な力を持つ正義の味方の解決は無いと思ったほうが無難です。

もちろん現実では殺されるまでは稀ですが、好きでやっているのに潰されるということがありますので、そこを乗り越える力、かわす能力が必要でしょう。

好きなことを仕事にすると自分の信念やプライドが優先され、お金儲けがうまくいかなくなりがちです。お金が無くても辛くても好きなことを好きだからと続けられるかどうか。

好きな仕事なのに嫌になりますよ。

しかしそうして我慢して続けた人は最後にお金が付いてくることもありますので、それを信じて進みましょう。叩かれてもめげずに進む人は強くなりますから。

一本筋が通った人生は大器晩成になる可能性を秘めています。

もちろん例外もありますよ。好きで世の為人の為にのみやってきた人が最初からお金が得られるケースもあります。

だから好きなことを仕事にすることは我慢との戦いでもあります。

最後に私が言えることは【好きじゃないとそもそもやれない】です。

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