一生持ち続けられる家具は素敵 | 名作家具とデザインの話

一生持ち続けられる家具は素敵

タイトルの通りです。

一生持ち続けることが出来る家具があったら素敵じゃないですか?

でもどんな家具だったら一生持つことが出来るでしょうか。

私だったらこれをお勧めしますね。

ハーマンミラー社のイームズウォールナットスツールです。

これは最高の選択の一つですよ。

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米国タイムライフ社の新社屋として1959年に建設されたタイムライフビルは、スラブ構造の高層ビルでは、当時のニューヨークで最大の高さを誇ったビル。ヨゼフ・アルバースやフリッツ・グラーナーの壁画があるスーパーモダンなロビーをはじめ、まさに「現代の驚異」とも言える建築物でした。1960年、チャールズ・イームズはこの建物のためにイームズエグゼクティブチェアを設計。 そしてレイ・イームズは、夫のチャールズが設計したチェアに合わせた製品のデザインを依頼されました。

彫刻家としての教育を受けたレイは、依頼に応じてこのウォールナットスツールを製作。 彼女自身もこのスツールを大変気に入り、カリフォルニア州ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズにあるイームズ・ハウスのあちこちに置きました。

ある美術館の学芸員が、このスツールを二つ、自分の息子と娘のために注文しました。「卒業祝いですか」と尋ねられて、彼はこう答えました。「いいえ、子どもたちはまだ5歳と3歳です。ですが、一生持ち続けることができる、本当に素晴らしいものと共に成長する経験を与えてやりたいと思ったのです。」

Herman Miller Japan  http://www.hermanmiller.co.jp/products/seating/stools/eames-walnut-stools.html

デザインストーリーにも書いてあるのですが、一生いけると思います。この家具だったら。

どういった要素が一生いけるかどうか。

・耐久性がある。

ウォールナット無垢材の集合体ですから、丈夫も丈夫で頑丈です。

それに、実際に50年前のウォールナットスツールがイームズハウスに置いてあるのですが、ボロボロですがまだ全然使えます。数十年先の状態を見ることが出来るのは大きいです。

・場所をとらない

このサイズですから、使わなくても部屋の隅に置いておけばOKですね。

引っ越ししても、さすがに持っていきますよね。これは。

・汎用性が高い

スツールですけど、花瓶台にしても良いですしサイドテーブルにしても良いです。

当初の使用目的から外れてもお役御免にはなりません。

どこかでずっと使い続けられます。

・持っておく価値がある

これが最も重要かもしれません。

ハーマンミラー社のイームズウォールナットスツールですから、こんな超名作は持っておくだけでもその人の価値を上げます。

・いつまでも見惚れる

美しくレイ・イームズのスピリットが宿った彫刻といって良いほどの逸品です。

飽きないですし、何年たっても憧れのデザインです。

・経年変化が楽しめる

使っていけばボロボロになっていくのですが、その光景がまた格好良い。

使い込まれた状態の良さはまたそれはそれで良し。

以上のことから一生持っておける家具だと思います。

それが一つ14万円ぐらいで手に入るのですか、長い目で見たら高い物だとは考えません。

それだけの価値のあるものです。

お祝いの品とかで贈ったらすごい素敵ですね。

そんな人になりたいものです。

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