イームズラウンジチェアの革をメンテンスをしましょう

http://www.hermanmiller.co.jp/content/hermanmiller/apac/ja_jp/home/design-resources/images.html?text=Herman%20Miller:Products/Eames%20Lounge%20Chair%20and%20Ottoman

「イームズラウンジチェアの革のお手入れは必要ですか?」とか、「お手入れをした方が良いですか?」というのはたまに聞かれます。販売するときなんかは絶対に聞かれますし私も教えます。

アメリカンミッドセンチュリー期を代表するイームズラウンジチェアは最高峰の安楽椅子でもあります。 そのストーリーと発売時の意外な評価、そしてタブーでもある模倣品の話をします。

イームズラウンジチェアに限ったことではありません、革製品はお手入れをした方がそりゃあ良いですよ。

といっても大した事でもなく、年に一回ぐらい革用クリームで全体をコーティングするぐらいです。

ハーマンミラー社のラウンジチェアは上質なレザーを使用しているので、あんまり粗末なクリームはお勧めできません。

メンテナンスしなかったとしても、普段使用していれば自身の手や足で油分が革に移るのでそれだけもOKです。

が、触らない部分がダメになってくるかもしれないので、先述の通りやっぱり年一ぐらいにはクリームをうすーく塗っておきましょう。革の縁(ふち)とか普通は触らないですからね。

どんな具合にこの家具が劣化していくのがすでに分かっているのが名作家具の良さ。

初代のイームズラウンジチェア発売から60年以上経ちますので、ごく当たり前に何十年も使われている状態が見られます。

私も1950年代のイームズラウンジチェアから、十年前から最近の仕様状態までほとんどの状態を見たことがあります。

メンテナンスしずに長年使っていくとどんな風に劣化するかというと、革がひび割れのバリバリになってしまうんです。

そして座らないと使わないと余計劣化が早くなります。柔軟さがなくなるとひび割れやすくなります。触っていないもの良くない。

ウレタンも硬化してボロボロになっていきます。初期のラウンジチェアはフェザークッションでしたけどね。

ところで、日本の環境がそもそも家具に合っていない説もあるのですが、そこはどうしようもないので温度変化や湿度に注意してください。湿度高すぎ低すぎはダメです。直射日光も注意です。

私がハーマンミラーの米国本社にある工場を見た時は、製品を非常に温度が高い室内に入れてチェックするといった耐久テストをしているのを見ていますが、自身でも気を付けるのが一番です。

古くても状態が良いものは、大切にされ日々使われ、よくお手入れがされている証拠です。

味わい深くなり、最高の一脚になりますよ。

長く自分の人生に付き合っていける家具となると素敵ですね。

高額な製品ですから、値段ではなく相談しつつ安心とアフターフォローまで求める方はご連絡ください。

Herman MIllerとイームズの専門家がミッドセンチュリーデザインを中心に優れた知識と提案をしています。個人法人問わずアーロンチェア リマスタードのご購入は当店が最高です。ハーマンミラー正規販売代理店。

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