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イームズデザインで最も異色なテキスタイルデザイン「シーシングス」

シーシングス1

– Sea Things –

デザイナー:Charles & Ray Eames (チャールズ&レイ・イームズ) 

 

イームズ夫妻がデザインをしたテキスタイルの中で異色の存在がこの”シーシングス”です。

知らない人が見たら絶対にイームズ夫妻が関わっているとは思えない奇妙なデザインですね。

でも正しくはレイ・イームズのデザインなのでお間違えなく。

 

イームズデザインの現在の評価とブームの話から家具の歴史と一覧
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーであるイームズ夫妻の家具デザインは現在ではいったいどのような評価を受けているのか書きました。 イームズブームの話から彼らの家具を一覧にして紹介もしていますのでイームズを知りたい人にお勧めの記事です。

 

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海洋生物をモチーフにしたデザイン

シーシングス2

”Sea Things”という名前を直訳すると”海のもの”です。

海のものと呼ぶわりには微生物…プランクトンですかね、を散りばめた面白いデザインです。

海の物と言えば魚や哺乳類でしょうがそれらを全く使わない潔さです。

人によってはダメなデザインでしょうね。

ウネウネゲジゲジしたフォルムの生物が苦手な人には困りものなデザインです。

 

アップの写真

このシーシングスはレイが1947年にMOMA(ニューヨーク近代美術館)で開催された「プリント生地のコンペティション」に出品するためにデザインをした柄です。

レイ自身クランブルックでテキスタイルの勉強をしていたことから作られたものです。

 

レイ・イームズの紹介とその生涯
イームズというとチャールズ・イームズのことを指すことが多く、もしくは「イームズ夫妻」と二人組で紹介されており、レイ・イームズ彼女自身に焦点を当てたストーリーはあまり見ません。 そこで彼女の生涯を書きました。

 

オリジナルのシーシングスは白地に黒と茶で描かれたものですが、後にトレイやこのようにテキスタイルとして販売された際にはブルーといったカラーもラインナップに加わりました。

 

色使いもセンスも何もかも独特で、他には類を見ないテキスタイルデザインというのが魅力です。

 

ただこのテキスタイルですが、実際に家具に使ったケースは少ないみたいです。

ヴィンテージ市場でシーシングスを椅子やソファに使っているのを見るのは珍しいです。

柄が柄だけにしょうがないですけどね。

相当エキセントリックな家具になりますから。

 

以前まではマハラムでシーシングスが復刻生産されていましたが今は無いです。写真の物は復刻品です。

いつ無くなったのかは覚えていません。

 

さすがに需要の問題があったでしょうからね・・・

私はシーシングスでソファ張り替えたら最高に格好良いと思うのですが、だからといって使う人はほとんどいないでしょう。

 

マニア向けに好まれるデザインがシーシングスかなと思います。

イームズデザインのなかでシーシングスを知っているとなんとなく詳しい人感がでるかもしれません。

 

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