アーロンチェアご購入者へ専用アームカバーをプレゼントと不要椅子の回収やっています
スポンサーリンク

万引き現場を目にしてしまった話

店内画像

「商業施設にて代金を支払わずに無断で商品を持ち去る犯罪行為」のことを通称「万引き」と呼びます。

 

私は「万引き」という言葉が好きではありません。

だって窃盗なわけですから、普通に「窃盗罪」という呼び名で呼ぶべきだと思います。

「万引き」といった軽く聞こえる名称により、なんだか大したことのないことにように思えるから子供がやってしまうんです。事の重大さに気づかないんですね。

 

私は万引き嫌いですね。

いや、好きな人はあまりいないと思いますが、、、残念ながらいるのがこの社会です。万引き好き。

当然私はやったこともないですし、やっているやつらを軽蔑したものです。

 

独立する前の前の店で万引きされたことがあるのですがものすごいショックなんですよ。

だって来店した人たちの中にそうした卑劣な奴がいるということなんですよ。人間不信です。

万引きは物を盗むだけでなく、人を傷つける卑劣な行為です。

 

で、なしてこんな万引き話をしているかというと、今日そんなことに遭遇したからです。

思いっきりその現場に立ち会いました。私の店じゃないですよ。

 

スポンサーリンク

見てしまった万引き現場であなたならどうするか

 

デパートの中の100円ショップに行ったんです。

私のお店の近くでぞうきんを売っているのがここしかなくて・・・街中は日用品を買うのに困ったりします。

 

それでなんとなく店内を巡っていると、なんだか気になる動きをする人を見つけました。

 

ちなみに私は普段外に出る時にサングラスをかけています。私の目線は絶対に見えません。

それ前提で読み進めてください。

 

私が気になった人は男性で中肉中背のかなりおでこが広めの20代から30台前半のサラリーマン風のリクルートスーツを着た人でした。

コートを脱ぎ手元で包んで持ち歩いていました。

 

言葉では表せないのですが・・・なぜかその人の動きが私は気になったんです。

他の人は気にしていないようでしたが、私には挙動が少しおかしく見えたんです。

目線が普通じゃないんですよね。

なんだか・・・何かを窺っているような感じだったんです。

 

何となく気になったので私はその人を遠くから気づかれないように観察をしていました。

普通こんな行為は私はしませんが、どうにも目が離せませんでした。

 

その男性は店内のお菓子コーナーをうろうろしていたのですが、一度取った商品を持ったままウロウロしながら何故か他の棚に置いたり、また戻したりと謎の行動をしていました。

それを何度か繰り返しているのも奇妙でした。

 

で、そのうちその男性はジュースのボトルをとると、別の棚に戻さずに手元の包んだコートの中に入れたように見えたんです。

はっきりではないのですが、『あれ?これ手元のコートの中に入ってない?』といった感じです。

確実かと言われると・・・『入れたよね、あれ。』ぐらいの感じです。

 

その男性は、そのまま別のお菓子を手に取って、それは棚に戻さずにそのままレジに行きました。

 

そもそもレジでちゃんとジュースのボトルを出すかもしれないのでそれを期待して遠くから眺めていたのですが、男性は持っていたお菓子だけ片手で現金を払いレジをして通り過ぎていきました。

 

そこで私はどうするか考えました。

 

仮にここで店員にこのことを告げても私の見間違いの可能性があるため、もし店員が指摘をして盗んでいなかった場合は店員が責められてしまうと思ったんです。

私の勘違いでそれをさせるのは悪いなぁと。

 

だから『責められるなら私が責められればそれで済むな。』ということで、レジをした後の男性を後ろから付け、フロアを離れるエスカレーター手前のところで男性の肩の部分を手の甲で軽く叩きました。

それから以下のようなやりとりをしました。

 

私『あのさ、間違いだったら悪いんだけどさ、なんかレジ通してないのがあるんじゃないの?』

※この態度なに?と思った人のために弁解をしておきますと、下手にでると相手によってはつけあがられてしまうので、こうした現場ではあくまで対等に行くと良いです。敬語なんか使ってはいけませんし、すいませんというワードも禁句です。だから普段の私がこんな横柄な態度ではありませんよ。

 

男性『はい!あの!え!すいません!』

 

とすんなりジュースを手元から出してきました。

なぜかハキハキしていました。

というかテンパり具合と汗がすごかったです。

 

男性『すいませんでした!』

 

私『俺に謝ってもしょうがないよ、どうするの?』 ※普段私は”俺”なんて言いません

 

男性『はい!戻してきます!』

 

とジュースを元の棚に戻しに行きました。

 

私はそれを眺めていたのですが、男性はそのまま私の元に戻ってきました。

 

私『戻してきた?』

 

男性『はい!』

 

私『他に持ってないよね?』

 

男性『はい!ないです!もうしません!すいませんでした!』

 

私『俺に謝ってもしょうがないよ』

 

男性『はい!すいませんでした!』

 

私『だから俺は店の人間じゃないんだから俺に謝ってもしょうがないって』※謝るのなら店の人に謝れという意味で。

 

男性『はい!すいませんでした!失礼します!』

 

そう言って男性は帰っていきました。

私は特に何もせずそのまま立っていました。

 

おわり。

 

特にオチがあるわけではないのですが万引き話でした。

 

ただこの更新内容、この行の上部分までいったん書いたのですがアップするのをためらっていました。実は数年前の出来事です。

 

だって万引きは犯罪ですから”それ見逃したのか!”なんて意見が出るんじゃないかと思って・・・

私もそういった犯罪行為は大嫌いですが、実際に目の当たりにするとそう非情にはなれませんよ。

それにレジを超えただけで店外に出てはいないので厳密にはまだ万引き成立とは言えません。

かといって外まで見送ってから問いただすのは私ではやり過ぎですし。

 

まあ相手は結構なトラウマにはなっていると思いますよ。

これでもうやらないと良いですね。

 

あ~ナイーブな話題です。

 

やっぱり”万引き見逃すなんて最低だ!もっと追い込め!”と私も責められたりするんでしょうか?

現場ではそこまで深く考えずに一連の行動をとったので対応間違いだと言われたらそれまでです・・・

 

そもそも自分には関係がないことですしシカトして帰るべきということももちろん頭にありました。

 

皆さんが現場にいたらどうしますかね。

 

自分が遭遇した時にどうするか考えてみてください。

 

case study shop NAGOYAへのご案内
ハーマンミラーのオフィスチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方のお店

ミッドセンチュリー期のデザインの専門家(私)&ハーマンミラー社のオフィスチェアの専門家(私)がやっているお店です。オンラインショップもあります。
ハーマンミラーエルゴノミックアドバイザーであり、ハーマンミラーコレクションアンバサダー(全国一位)でもあることで知識やアフターフォローまで優秀です。
アーロンチェアやエンボディチェアやセイルチェアなどお求めならお薦めです。
個人への家具販売からインテリアデザインに、オフィスデザイン、事務所や商業施設への家具販売に施工からアフターフォローまで承っています。法人向けのコントラクト販売もしていますのでプロの方もご相談ください。ハーマンミラー/マジス/ダネーゼ/メトロクス/レムノスなど正規販売店です。

コラム
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました