家具屋にとって日当たり良好物件は良いか悪いか

日光

もう6月ですか。気温も上がり日光の照りつける熱さも夏の装いが出てきました。

これから本格的な暑さが来るかと思うとすでに疲れてしまいます。家具の販売をするうえで夏は辛い時期ですからね。特に納品がきついです。

そんな日光ですが、店舗に直射日光が当たるか当たらないかがお店にとってすごく重要なことだということが後からわかりました。

開業するときには日光のことは気にしないんですよね。

営業していて日光の問題に気づきます。

特に私のような家具屋は日当たりの影響を無視できません。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




日当たり良好は店舗にとって・・・?

直射日光

日当たりは物件探しの際にすごく重要になる部分です。住宅探しでも日光が当たるのがメリットとして薦められるじゃないですか。『日当たり良好の南向き物件です!』なんてなものです。

だから店舗にとっても日光が当たる方が良さそうにも思えるのですが・・・家具屋にとっては良くないですね。だって直射日光が当たると展示している家具の劣化が早いです。

真夏なんて一日日光に当たるだけで木の色があっという間に変化しますよ。それと日光の当たる部分だけ変化するのがまた困りものです。家具全体で均一に変化しない。

それにウレタンとか接着剤への影響があるのが気になります。

自宅なら日光の当たる暑い時期は厚いカーテンを閉めておけば良いですが、こと店舗やショールームとなるとそれが出来ません。ファサード(玄関部分)がガラス張りになっている店舗が多いですけど、そこにカーテンを閉めてしまうと外から見て何がなにがなにやらわから無くなってしまいます。だから飾ってある家具は日中の直射日光に晒しっぱなしです。それを毎日ですからね。これは家具へのダメージが気になります。

だから頻繁に展示の入れ替えをしないといけません。

日光の当たるファサード部分のコーディネートを頻度を高く入れ替えたり、定期的に展示品の販売をして新品と入れ替えます。

そうして長期間置きっぱなしにしないということが必要ですね。

私の場合はビルの二階ですけど、だいたい13~15時の間は窓から直射日光が入ってしまうので、今はその時間ブラインドを下げています。もう外から見た時に全く店舗の所在がわからなくなるというデメリットがあります。

開業当初から2年ぐらいは日光のことを気にせずお店の営業をしていました。窓側に展示している家具は日光に晒しっぱなしでした。

そしたらプラスチックの家具から異臭がするようになってしまったんですよ。直射日光の当たり過ぎでプラスチックが劣化してダメになってしまったんです。

それから日中はブラインドを下げるようにしました。外から店舗がわからなくなっても、そもそも通りすがりの人を目当てにした商売でもなかったので影響は少ないかなと。

けど確実に『店舗の場所がわからない』という電話は増えました。

それでも直射日光に当たり続けるリスクの方を優先してしまっています。それだけ日光の当てっぱなしは家具への影響が大きいです。

そもそも日中でも日光が当たらない店舗だったらこんな悩みは無いわけです。

いわゆる北向きの物件ですね。それに常に薄暗いぐらいほうが照明の印象が強くなるので雰囲気を作りやすいです。

日陰の住居はジメジメする・・・という問題はあるのですが、店舗ですから住むわけじゃありませんし関係ありません。水を使った家事をしませんしバスもありませんから大丈夫かなと。

だから日中、日陰になるお店を見るとすごく羨ましいです。

次の店舗やショールームでは日当たりを考慮しようと思いました。

そうは言っても良い物件だったら日当たりぐらいとなっちゃうでしょうけどね。

以上、お店をやってみた気づいた日光の話でした。

観葉植物も直射日光がダメな物があるので、それも含めて考えられると良いです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告