商売とビジネスの違い

商売とビジネス

私は自分のやっていることを”商売”といつも言っています。

(こんなイメージで提案しています)

高品質でデザイン性の高い家具やインテリアを販売している者としては”ビジネス”といったほうが何となく聞こえが良いかもしれません。英語圏の家具メーカーとの取引が多いですし。

”商売”と表現すると、なんだか泥臭いような印象を受けるというかなんというか・・・あまり日本では洗練された感じがしないのではないでしょうか?

でもこれわざとです。わかっていて私は自分のことを”商売”と表現しています。

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商売とビジネスの違いをご存知ですか?

どちらも仕事や職業を指すのですが、わかりやすいのでちょっとこちらの引用をご覧ください。

[名](スル)
  1.  利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。「数軒の支店を持って商売している」「客商売」「商売繁盛」

  1.  生活の基盤になっている仕事。職業。「本を書くのが商売だ」「因果な商売だ」

  1.  芸者・遊女などの仕事。水商売。 goo辞書引用 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/109754/meaning/m0u/

  1.  仕事。職業。また、事業。商売。「サイドビジネス」

  1.  個人的な感情を交えずに利益の追求のみを目的として進める仕事。「ビジネスに徹する」 goo辞書引用 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/184548/meaning/m0u/

ビジネスのここが重要ですね。

 個人的な感情を交えずに利益の追求のみを目的として進める仕事。

”商売”と”ビジネス”の違いは簡単です。感情が入るか入らないかです。

個人的な感情なんていらないんです。とにかくお金儲けさえできればいい。それがビジネス。

極端な話、”ビジネス”というのは裏切ろうが誰かを潰そうが、自分さえ儲かれば良いってことですからね。

だから私のやっていることは”ビジネス”ではありません。ものすごい感情が入ります。

お客さんのことは常に考えた行動をとりますし、周りや関わる人たちに不利益になるような行動はとってはいけないと考えて行動します。みんながうまくいくような結果を求めて進みます。自分だけ儲かる方法というのは手軽で簡単です。

でも人の感情を無視するようなやり方をするのが正しいとは思いません。

人にとった行動は自分にも返ってきます。長続きしませんよね。

・・・いや、長続きするんですよね、結局そのほうが・・・そりゃ自分の儲けだけ考えて卑怯だろうが汚かろうがやることやったほうがお金が稼げますから。

商売とビジネスは宗教観の違いでもあります。

キリスト教の考え方(旧約聖書)では、知恵の実を食べて楽園を追放されたアダムとイブのストーリーにあるように、労働というものはある種の”罰”なのです。

しかし日本人の多くのベースである神道では、八百万の神のように森羅万象に神が宿ると考えます。収穫も労働もなにもかも神に対する”奉仕”です。

この二種類の考え方の違いがお金を稼ぐ時の行動の違いにもなります。前者はいかに労働をしずに儲けるかを突き詰め、後者は儲けるより労働が貢献しているかを優先します。

ということで、商売とビジネスの違いと、私は自分のやっていることを商売と呼ぶという話でした。

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