ジャパニーズモダンを感じる渡辺力の八角の時計 | 名作家具とデザインの話

渡辺力 八角の時計

渡辺力 八角の時計

– 八角の時計 –

デザイナー : 渡辺 力

日本のモダンクロックデザインを確立した渡辺力 氏。彼は60年代から多くの時計を世に送り出していました。

その中で、すでに生産を終え忘れ去られてしまったものに光をあて、渡辺力 氏本人によるディレクションによりバランスや素材を見直しデザインされたのがこの「八角の時計」です。

2011年に新製品として㈱タカタレムノスより発売され現在も好評を得ています。

戦前から日本でデザインをしているパイオニアのような存在であり、重要なデザイナーです。彼のことを知らずして日本のミッドセンチュリー期は語れません。

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八角の時計

一見すると日本の昭和を思い出す古さを感じる時計です。

その理由の一つが”八角形”だからです。

日本で最初の壁掛け時計を手掛けたのは1892年に精工舎(現セイコーホールディングス株式会社)だと言われています。

その最初の壁掛け時計が”八角形”でした。(正確にはその下に振り子が付いていました)

それから”八角形”の時計が数多く生まれ、幅広い場所で時計が使われるようになりました。

だから八角形の時計は明治から昭和にかけて一般的に使われていたことからオールディーな雰囲気を感じ取るわけです。

八角の時計 サイド

現在ではこのデザインはウォールナットを潤沢に使った雰囲気のあるモダンクロックとして使われます。

ジャパニーズモダニズムが詰まった時計ですから、一周して現代で好まれるデザインでしょう。

渡辺力の名作クロックの一つ”八角の時計”はジャパニーズモダンを感じる時計です。正規販売店。

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