ショップは商品の値段を隠す

値段を隠す例

セレクトショップや高級店ほど値段を隠しますよね。

とくにアパレルショップだと顕著です。

値札が製品の裏に隠してあったり、服だったら値札はポケットの中にあったり。

そもそも値札さえないショップもありますし。

来客する側としては値段がすぐにわからないので不便に感じるかもしれません。

値段を隠すにはいくつか理由があります。

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まず一つは高級感やブランドの演出

値札が置いてあると雰囲気が損なわれるので、そのブランドの世界観を空間として表現するのにポップやプライスは見せたくないということです。

値段がでかでかと書いてあったりポップがバンバン出ているような店内はチープな印象を受けますよね。〇ンキホーテとか、〇レバンとか。

もう一つは値段で選んでほしくないから

単純にその製品が良いと思うか、欲しいと思うかのフェアな気持ちで見てもらいたいからです。

気に入ったものにはお金を掛けるのが健全ですので、値段ありきで決めるのではなく、クオリティやデザインから入ってもらい、そのうえで選んでもらいたいからです。

値段を見て辞めるのではなく、その価値を知ってもらいたいからですね。判断するのはその先です。

最後は声掛けのきっかけづくり

ショップの方針にもよりますが、店員が来客に対して声を率先してかけるようにしています。

そのきっかけとしてプライスを見ようとしている人に声をかけるということです。

プライスを見ようとする人は、立ち止まり手を伸ばしてプライスがどこかを探さないといけません。

そのタイミングで声を掛けるんです。

それに有名ブランドなら値札を隠してもだいたいの価格帯の想像がつくものです。

それがわからない人には不親切だというのも理解できるのですが、わからない人はターゲットになっていないということでもあります。ちょっときつい言い方ですが・・・

さて、良い家具インテリアを販売する私の考えですが、別にプライスを見るのは普通だと思います。値段を見ようが、それあり気だろうが、あまり気にしません。お客さんが値段をまじまじと見ても探しても全然普通ですよね。

だから「別にわかりやすい値段を置いておけば良いんでない?」と思いますので自分のお店でも値段はわかりやすく品名とともに置いています。

方針は様々ですよね。値段を隠すには理由があるという話でした。

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