家具・インテリアを販売する商売の良いところ

とある家具屋

『家具が売れない』とか、家具販売業である家具屋やインテリアショップでは良くない状況になっているという話をたびたび耳にします。

家具メーカーも家具製造工場も倒産があったり不振だったりと、とにかくずーっと明るくない話題ばかりな気がします。

私自身は家具の販売をしていて悲観的にはなっていないので希望を見つけて先の未来のために動いてはいます。悪い話や暗い話ばかりしていても良い方向に変わるとは思いづらいですしね。

 

ということで悪いことばかり言ってもしょうがないですから、ここで家具やインテリアを販売する商売の良いところを書きましょうかね。

 

家具が売れない時代
「家具が売れない時代」なんてフレーズを聞きます。 家具屋の業績不振だけでなく、倒産、廃業も増えました。 昔に比べて家具が売れなくなったのには理由がいくつかあります。代表的な理由を書きますね。

 

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家具を販売する商売の良い部分

 

家具は腐らない

 

家具/インテリアは置いておいても在庫にしておいても腐りません。

経年変化はしますが、段ボールに入れて環境の悪くない倉庫に置いておけば長期の保存が可能です。(革製品などはダメですけどそれでも数か月ぐらいは余裕です)

どんどん販売しないと腐ってしまいダメになりロスがでる商売とは違います。

消耗品とは違い長く同じものを展示し続けることが出来ます。そこが良い。

 

家具は同じものを売り続ける

 

アパレルや家電のように毎シーズン新作が発売し、以前の製品が旧式として販売しづらくなるといったことは無いです。新作もそう頻繁に出ませんし、その新作も機械のように以前の製品の上位互換と行ったことも少ないです。基本的にデザインが違えば最新の素材でも別の製品です。

なんなら50年代のデザインの家具をいまだにずーっと販売していたりします。これは他の業界では無いことです。

ひたすら同じ家具を売り続けることが、消耗を繰り返し流行ばかり追う商売とは違います。

新作が発売するたびにお金をかけて仕入在庫をして販売して売れなくなったら処分をしてといった刹那的なことではないです。そこが良い。

 

家具は受注生産が当たり前

 

家具は在庫をそのまま売るよりも、希望のサイズやカラーを選んでもらってから生産するという手法が普通でもあります。

膨大な生地サンプルや仕様サンプルがありますから、それらをすべて在庫を持つことは現実的に無理です。

だから展示一つを見本として多彩なバリエーションの家具/インテリアを販売することが可能です。

在庫金額を抑えて大きな売り上げを受注できるます。そこが良い。

 

家具はどこでも必要

 

人間が生活するうえで必要な衣食住に家具は外せません。

家具が全くない空間はあまりないものです。

なんだかんだ言って人にとって必要なものが家具です。

個人宅でもオフィスでも商業施設でも公共の場でもどこだって家具は使われています。

それだけ広く使われているということは販売チャンスも広いということです。そこが良い。

自分が販売している家具が買ってもらえるかは別の話です。

 

家具は売上に上限が無い

 

例えばラーメン屋なら、どれだけ頑張っても一日や月の売上の限界があります。

決められた時間で提供できるラーメンの数自体も決まっていますし、24時間営業してもそれ以上の売上は見込めません。(その代り日々の安定した売上が手に入るのが魅力です。多店舗展開が金持ちになるには必要です。)

 

家具の販売は一人のお客さんでどこまででも売り上げが望めます。

個人の方でも100万円以上から1000万円以上もあり得ますし、法人相手のコントラクトだったら一度に一億を超える物件もありますしそれ以上も。

仮に一億の売上が見込める物件でも、それを私は一人ですべて段取りして納品からアフターフォローまで出来ます。問題はそんな話が私には無いということですけど。

これは私のように1人で仕事をするような事業主にとってはありがたいことです。

1人で働くということは当然できることが限られてきます。

100円の物は売りやすいですが、それで100万円を稼ぐとなったら一日では不可能です。

でも1人のお客さんで100万円を売り上げたら、さらにもう一人のお客さんでもっと大きな売り上げを手に入れることが出来ます。

家具の販売はそれが出来る可能性があるということです。そこが良い。

ただ、可能性があるだけで実際には全く売上がとれないという結果になりますけどね。

私のような個人事業主でそこまで売れるなんてことはほぼないです。私はやってますけど。

 

家具は何歳になってもできる仕事

 

若年層向けの商売は売る側が歳を取ることで合わなくなってしまい続かないことがあります。

その点、家具は顧客が何歳でも老人になっても人は求めてくれるものです。

売る側が歳を取っても続けられやすいですし、独立が考えられる業種でもありますから定年後にもずーっと仕事としてやり続けられるものです。そのためにどうやって収入や仕事に結び付けられるかは考える必要がありますけどね。販売だけでなくコーディネーターやコンサルティングなどいろいろ別れていきます。

年齢関係なく出来る仕事です。そこが良い。

 

 

ざっと書きますとこんな感じでしょうかね。

家具/インテリアの販売も悪いところばかりじゃないです。

 

が、内容と重複しますけど、だからといって儲かるかどうか、売れるかどうかとはまったく別の話です。

そもそも今の時代は売れないのが普通ですからね。

 

基本的に好きじゃ無いとやっていけないと思いますよ。

熱意があって創意工夫や努力を絶やさなければ明るい話題もちゃんと見つかるはずです。または見つかるまでやり続けるかです。

 

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