独立して6年が経ちました

一人で家具インテリアを販売する実店舗を独立開業して6年が経ちました。

とうとう7年目です。

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開業当初のことを思うと、いま自分がこんな状況になっているとは想像できませんでした。

最初なんて数百万円の借金と手持ちのお金はほとんどなし、日々の売り上げで支払いを続けていた状態でしたから・・・

自分にお金があったとか、経験豊富だとか、人脈がすごかったとかだったらずいぶん楽だったろうなって思います。

金もないわ経験もないわ、ないない尽くしでまず独立して実店舗を開業したんですから。

それが26歳のとき。よく考えなくても相当無謀でしたね。

最初と同じ場所でやっているのでそれは変わらないのですが、売り上げもその時に比べたら絶対に無理だと考えていたレベルになっていますし、人間関係や取引先だって増えました。

新規参入の地方の個人店では、到底できないようなメーカーさんとのお付き合いや、素晴らしい人たちの出会いもあります。

やる気があればなんとかなる。

独立して良かったこと

自分自身の好きなことが仕事になっているということです。そこに責任が伴うことで、より深く入っていくことが出来ます。

この点は雇われていたらまず出来ないですね。そして一人だからこそすべてを自分で対応するゆえに、すべてに関わることが出来るわけです。

そうは言っても好きなことが仕事になると、問題も様々ですけどね。

あとテレビもニュースも何にも観ず、この社会にも流行にも何にも興味が無く、嫌なことは嫌だということを曲げられないような人間にも向いています。

だって自分の仕事だけして生きれば良いんですから。一人でお金を得て、一人で生活して生きてゆけます。今の自分です。

そしてお客さんたちとの出会い。

これに尽きます。良い人たちばかりです。

そのためにやっていますし、続けられます。

独立して大変なこと

やっぱりお金関係です。

実店舗の運営は、とにかくお金がかかります。

もし1ヶ月何もしなかったら、それだけでとんでもない出費が出ていきますから、休んでられないって感じになります。何をするにもお金がかかってしょうがないです。

お金のことしか考えられず、四六時中付きまとっています。

売上もない、来店もない、そんな日々が続くと正気じゃいられないですよ。(慣れましたけど)

それと、これが一番の問題なのですが、この世に点在する悪意をものすごい受けることになります。

世の中には、本当に性格が悪くて、自己中心的な人や、ゲスな輩、ものを考えられない人がたくさんいます。

商売というフィールドに立つと、そうした人間たちからの悪意を真っ向から受けることになります。実店舗は特別多いですね。

これは本当に辛いです。

こちらが騙すか騙されるかだ!なんて商売をしている非道な人間ならしょうがないですが、してないですもの。

価値を広めて、良くなっていくと良いなって思いで家具を販売しています。無理強いはしませんし、奪い合ったりなんかもしれません。

そんなことは向こうは知らないですし、知っていてもお構いなし。

相手がどんな聖人君子だろうが、自分のためには人を傷つけても気にしません。そうした輩は。

泥棒にだって入られたことあります。

少し話がずれるのですが、独立しても廃業率が高いなんて記述をインターネット上ではよく見かけると思います。

一年で40%以上が廃業するとか、三年では・・・みたいな。

どうしてそうなるのか説明を書いているのですが、どれもピンとこないです。

ほとんどが金銭的な事情で廃業すると説明されているのですが、お金が無くなって廃業するってそんなにあるかな?と私は疑問です。

少なくとも私が知っている独立してから廃業した人たちは、全員お金じゃなく、”人”に疲れて廃業しています。

それが先述の「悪意を受けることになる」ということです。

もちろん儲からないというのはありますよ、死ぬほど儲かっていたら、多少のことは問題ないでしょう。

儲からないし、それでいて日々辛いよねってなると、もう続けられないなってなってしまいますから。

防ぐには完全にどこかに閉じこもって人と関わらないようにするしかないですね。

私はものすごくメンタルが弱いので、耐えられないぐらいなのですが、それよりも決めたことは続ける!という意志の方が強いのでやってこれています。

そのかわり、苦しめば苦しむほど自分が強くなっていくのと、人に優しくなっていくので、後々この経験が活きるといいなって考えています。

自分が苦しんだことを人にはしませんよ。経験するからわかることです。

苦しんだ人は強いですよ。

こうしたことが誰かの助けになることもあるでしょう。

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