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ある意味24時間営業

仕事

自分のお店の営業時間はだいたい12時~19時半ぐらいと決めているのですが、1人で独立して仕事をしているのでお店の営業時間外も仕事をしています。

午前中は買い出しに行くこともありますし打合せが入ることもありますし梱包や掃除をしていることがあります。午前からお客さんと約束や接客なども入ることがあります。

営業後の夜にお客さんのところや納品に行ったりすることもありますし、そのままお店に残って作業をしていることもよくあります。

自宅に居るときでもPCで出来る作業はそのまま続けていることがあるので、お客さんからのメール返信を深夜にすることも珍しくないです。(相手が携帯電話用のメールだと配慮します)

 

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働きっぱなし

 

普通、営業時間外はお店への連絡はつきませんし従業員も働きません。メールするのも仕事ですからね。

ということは、ある意味では私のお店は24時間営業ということでしょうか。

といってもプライベートや寝ている時間は何もしませんから24時間営業は言いすぎですね。

でも仕事の予定に合わせてスケジュールを合わせますから寝る時間も変動しますし、どうしても終わらない仕事があれば深夜まで仕事をしていることもあります。やろうと思えば24時間働きます。それほどしないといけないような仕事だったらですけどね。 (無い)

 

どうしても1人で仕事をすると”仕事”と”私生活”の区別が無くなります。メリハリが無いんですよね。

これ私は良く無いことだと思っています。一人で仕事をするとどうしても時間が管理されないのでキッチリした時間配分が無くなりますし、自分の労働を軽視しがちです。「自分が動くことはまあいくらでもやればいいか」ということで無理をしてしまいます。

独立しようが1人で仕事をしていようが、労働時間や休日などはきっちり決めて、プライベートではメールも開かないというのが健全かもしれません。

サービスするだけの仕事が増えてお金にならないという問題がありますからね。

 

私みたいに届いたメールがスマホに転送するように設定していると、なんだかんだメールの内容を読んで返事を書いたり仕事を始めたりしてしまいます。宜しくないのでは?と言いつつ私はそうキッチリ区切ることが出来ないので曖昧な24時間営業を続けます。

月の働く時間は過労死ラインを超えてはいますが、仕事と私生活の区切りが無いので私としては”働いている”という意識が無いので長時間働いていたとしても特に気になりません。むしろ暇だと不安なのでそっちの方がイヤです。

 

でもこうした”いつでも仕事出来るという人物”がお客さんたちにとって都合が良いこともありまして、顧客のライフスタイルに合わせた時間に動くことが便利に思ってもらえます。

皆さんの生活時間帯は様々ですから、夜しか連絡が出来ない方々もいらっしゃいます。そうした方は私のように時間に関係なくレスポンスをするような相手が良いです。

 

逆に私は夜だったら何時でも合わせやすいのでいくらでも働きます。

これは私が男性だから出来ることかもしれませんね。

夜間に顧客の家に行って納品なり施工なりアドバイスなりをすることがありますし、何より深夜まで店舗で1人で仕事しているわけですから、いくら安全な日本といえども女性が1人で仕事をしているのなら真似しないほうが無難です。

 

なにせ、街中には困った来客がありまして、全然興味もないお店なのに店員に絡みたいだけで入ってくるオッサンがいますから。「こいつ働いてないのかよ」って人を独立前に働いていたお店などではよく見ました。特に若い女性に話しかけたい一心の人を見たことがみなさんもありますよね。

片手に酒持っている人とかも居ますし本当にどうかと思います。

 

昔ストーカーみたいな人が居て困ったことがあります。困ったのは私じゃなくて同僚の女性スタッフなのですが。。。出待ちされたり、営業時間中もずっとくっ付いてきてすごく怖がっていました。「こいつ一線超えるんじゃ・・・?」というぐらいの人でしたから、最終的には立ち入り禁止にまでなりました。逆恨みされる危険があったので、しばらくは女性スタッフは1人で行動せず、帰りも必ず誰かと一緒に帰るようにしていました。

 

いま私のお店にはこうした人は入ってこないですし、過去に入ってきた人は私を見てそのまま帰るので困っては無いのですが、これが女性1人だったらけっこうやばいと思いますよ。

お店じゃなくて開かれていない事務所とかでも1人で仕事していると知れたら変な人が寄ってきますから・・・

 

最後は話がずれましたが、いつでも働いているという話でした。

 

だからなんだ。というような内容でもありましたが・・・

 

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