日比谷の時計の実物 | 名作家具とデザインの話

日比谷の時計の実物

株式会社タカタレムノスより2012年より渡辺 力 氏がデザインした「日比谷の時計」が発売されています。

ひびやのとけい

レムノスでは、渡辺力氏デザインによる日比谷の時計2タイプを発売
いたします。
現在も日比谷交差点に立つ、第一生命本社のポール時計(1972)は自他共
に認める氏の代表作であり、極限まで切りつめられたシンプルで力強いデザ
インは、その視認性の高さも合わせてパブリッククロックの手本となりまし
た。40周年を迎えた今年、パーソナルサイズにリデザインして、新たに
「日比谷の時計」としてレムノスのコレクションに加わります。 HP引用先

戦前から日本でデザインをしているパイオニアのような存在であり、重要なデザイナーです。彼のことを知らずして日本のミッドセンチュリー期は語れません。

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この時計は名前の通り日比谷に関係する時計で、1972年に東京の日比谷交差点にポール時計を同氏がデザイン設置しました。

それを家庭用にリデザインをして新製品としてリリースされたものです。

ご本人が存命中に手掛けて最後の時計ともなりました。

実物のポール時計は現在も稼働しており、日比谷に行けば誰でも見ることが出来ます。


場所はここです。

赤いピンが刺さっている個所です。

日比谷の時計1

そして実物がこちら。

立派なポール時計なのですが、その場所に行っても空間に馴染みすぎて一見すると存在に気づかないかもしれません。

まさに調和です。

日比谷の時計2

上の時計で。

日比谷の時計3

下の時計です。

実物を見ると製品版の日比谷の時計はどうして2種類のサイズ展開なのかわかりますね。
上下で大きさと奥行が違うからです。

実物を見ると様子がわかるのですが、製品で12時部分が赤くペイントされているのは電球になっています。秒間隔で赤く点滅していますね。

そこまでは製品として再現はしなかったようです。確かに家庭でこの時計を設置した時に赤く点滅していたら気になりますからね。

実際見ると製品にも愛着が湧くと思いますよ。

行ける人は見てみてください。

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