1964年東京五輪のトーチホルダーをデザインした人

 

2020年に東京で開催される東京オリンピックの話題はこれからどんどん増えていくでしょうね。

いくら私でも開催のことは知っています。

 

2020年東京五輪のトーチ製造業務委託の公募は終わったみたいですね。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーで用いるトーチの製造等業務委託|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式ウェブサイトです。大会に関する最新ニュースやイベント情報、大会ビジョンや会場計画をご紹介します。

 

トーチの製作が気になった理由は1964年の東京五輪に関係があります。

 

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1964年の東京五輪で使われた聖火トーチのデザインは誰か

 

1964東京五輪聖火トーチホルダー

これは1964年に開催された東京五輪の聖火ランナー用トーチホルダーです。

デザインをしたのは柳 宗理 氏なんですよ。実は。

 

民芸の精神で様式をつくる「柳 宗理」の紹介
20世紀の日本のインダストリアルデザイナーの一人であり、戦後のデザインの発展に大きく貢献した人物である柳 宗理の実績をお伝えします。 民芸を伝える重要人物でもあります。 彼の代表作バタフライスツールはニューヨーク近代美術館にて永久収蔵品にも選定されています。

 

柳 氏といえば、天童木工のバタフライスツールや佐藤商事のテーブルウェアシリーズなどで有名な日本の重要なデザイナーの一人です。

そんな彼が東京五輪でトーチのデザインもしていたんです。

シンプルながら力強さを感じる逸品です。

 

世界的に評価が高い日本を代表する椅子「バタフライスツール」
柳宗理による名作椅子バタフライスツールは少ない素材で美しいデザインとなっています。 生まれからトリエンナーレ金賞の話までストーリーを書きました。

 

こちらは聖火を移動する際に収納する運搬用聖火コンテーナーです。こちらも柳 氏のデザインです。

聖火が消えないように工夫されたコンテナで、ハクキンカイロ株式会社の技術が使われています。

 

こんな大きな舞台で仕事をしたということが彼の評価の高さを物語ります。

手に入れることはできませんが、柳 宗理 氏の魅力として知っておくと良いですね。

 

実際に当時聖火ランナーが走っている光景はオリンピック委員会のHPで見ることが出来ます。ちゃんと手に持っていますよ。

 

開会式そして日本中を走った聖火リレー(1) - 東京オリンピック1964 - JOC
1964年10月10日、第18回オリンピック競技大会は東京で開幕しました。その晴れの開会式を迎えるまでの長い道のりを紹介します。 日本オリンピック委員会(JOC)公式サイト

 

2019年3月追記:

2020年聖火トーチのデザインが発表されました。

 

2020年東京五輪の聖火用トーチが発表【1964年東京五輪のトーチも紹介】
2020年に開催される東京五輪の聖火トーチが発表されました。 1964年の東京五輪で採用された聖火トーチとともに紹介します。

 

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