セール品やアウトレット品や展示品など安く私のお店で販売中
スポンサーリンク

今までかかってきた迷惑電話 足を踏まれた編

 

お店をやっていると様々な電話がかかってきます。

お客さんたち、取引先の人たち、業者の人たち、営業、勧誘、etc…

 

スポンサーリンク

ある日こんな電話がありました。

 

それは非通知でかかってきました。

※お店は非通知でも出るものです。海外からの場合もありますし。

 

私「はい、(店名)です。」

 

相手「もしもし、昨日おたくのお店に行ったの。」

 

声や喋り方を聞く限り、老年の女性でした。不機嫌そうな感じで。

 

私「そうですか、ありがとうございます。」

(昨日・・・?こんな人来たっけ??)

 

なぜなら私のお店は自分一人で10坪ほどの小さな店舗です。

お店に来る人たちは記憶に残ります。

 

 

相手「いろいろ説明してもらって、たくさん買おうかなって思ったのですが、」

 

私(ふむふむ)

 

相手「後ろにいた、おたくの店員に足を踏まれたの。」

 

私(!?)

 

相手「それで買おうと思っていたのに、やめて帰ったの。」

 

私「そうですか。昨日、うちでですか?」

 

相手「そうよ。」

 

私「うちで間違いないですか?」

 

相手「そうだって言ってるでしょ。」

 

私「へー、うちでねぇ。どんな店員でした?」

 

ここで相手は切りました。

まずいと思ったんでしょうね。

 

相手がデパートや大きな店舗ならとかなら謝ったり賠償したりするので、それ目的で片っ端から電話しているんでしょうね。まあ詐欺ですわ。

 

どうしてそんなことがわかるのか?ですが。

 

実は私は固定電話番号を二つ持っているんです。

お店には二台電話機があります。

 

しばらくした後、もう一つの方に電話があって出てみたら、

 

相手「昨日おたくの店員に足を踏まれたの」

 

私「さっきかけてきたでしょ」

 

って、さっきと同じ人が電話してきたからです。

 

電話番号だけどこかで見て、ひたすらかけているんでしょう。

 

世の中には困った人が居るものです。

 

問題の一つとして、その事実が無くても、謝ったり、賠償したり、お詫び品を渡したりする企業やお店があるということです。

だからこういった困った人が居るんですよ。ひたすらかけていたらどこかで当たりますからね。

 

取り締まることができないので、各自で自衛をするようにするしかないです。

 

case study shop NAGOYAへのご案内
ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」

ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」
ミッドセンチュリーデザインの専門家(私)&ハーマンミラー社のワークチェアチェアの専門家(私)のお店です。オンラインショップはamazon payと楽天ペイの利用が可能です。
ハーマンミラーエルゴノミックアドバイザーであり、ハーマンミラーコレクションアンバサダー(全国一位)でもあることでセールスに知識やアフターフォローまで優秀です。
アーロンチェアやエンボディチェアやセイルチェアなどお求めならお薦めです。関東に倉庫を借り在庫も持ち全国どこでも保証もアフターフォロー可能です。
個人への販売/インテリアデザイン/法人向けにコントラクト販売/オフィスデザイン/商業施設への家具販売納品・施工/アフターフォローまで承っています。プロの方もご相談ください。

コラム
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました