GET REALとイームズやハーマンミラー製品の鑑定をするには | 名作家具とデザインの話

GET REALとイームズやハーマンミラー製品の鑑定をするには

get real

ハーマンミラー社では世界有数のデザイナーとともに日々入念な研究開発を行いながら、最先端の製造プロセスで家庭やオフィスに向けたクオリティの高い革新的なプロダクトを製造しています。

イームズ夫妻、ジョージ・ネルソン、イサム・ノグチなど、本当に多くの素晴らしいデザインを保有して現代まで価値を残しています。

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以前より製品のオリジナルデザインに対する意識が高まってきていますが、本物の素晴らしさを消費者に伝えるために同社は”GET REAL”キャンペーンを繰り広げています。

概要は以下です。

ハーマンミラー社はオリジナルの価値を伝えることによって消費者を守り、 知的所有権を保護し、将来の革新に向けての活動に力を入れています。
ハーマンミラーのオリジナル製品であるかを確認するには、下記の点にご注意ください。

商品をチェックしましょう。

本物は見るとわかります。
時代を超えて生き続けている本物のデザインには違いがあります。
それを100%確信したい場合、誰も見ていないときに商品を裏返してみましょう。 ハーマンミラーの商品にはシグネチャーがついています。 これで確信が持てますね。

販売元をチェックしましょう。

ではもう購入を決意されたあなたへ。本物はどこで手に入るのでしょうか。
デザイナーのスペックに従い、忠実に製造している ハーマンミラーの商品の場合、正規販売店にお尋ねください。

良識に従いましょう。

そしてあなたは本物かどうかを確認し、 しかるべき製造者によってつくられたオリジナルのデザインを購入することにしました。
そのとき、とてもよく似た模造品が現れ、あなたは悩みます。
レプリカはデザイナーにロイヤルティーを支払っていません。
またデザイナーのスペックに従っていません。
さらにハーマンミラーの品質と耐久性の基準に合っていません。
良識に従って、本物を手に入れましょう。

お手持ちの家具の価値を知るには。

ハーマンミラーのヴィンテージ家具の査定価値は、家具の状態や当該エリアでの需要などによって決まります。
ハーマンミラー社では査定サービスを行っていませんが、お手持ちのヴィンテージ家具の価値を査定してくれるところは多数あります。アメリカ家具や装飾美術を専門に扱っている業者に査定してもらうことをお勧めします。
ハーマンミラーは、オリジナルデザインの普及を推進するAuthentic Design Alliance(オーセンティックデザインアライアンス)の活動を支援しています。

引用元

本物は見るとわかります。時代を超えて生き続けている本物のデザインには、違いがあります。それを100%確信したい場合、誰も見ていないときに、商品を裏返してみましょう。 ハーマンミラーの商品には、シグネチャーがついています。 これで確信が持てますね。

簡単に要約するとリアル(本物)をゲットしようということです。

つまりオリジナルデザインを手に入れましょう活動です。
先述の通り”良識に従う”ということは大切です。

素晴らしいデザインを残し続けるために努力を続けているのがオリジナルメーカーです。

ところで「お手持ちの家具の価値を知るには」の部分について疑問があるはずです。

”ハーマンミラーのヴィンテージ家具の査定価値は、家具の状態や当該エリアでの需要などによって決まります。ハーマンミラー社では査定サービスを行っていませんが、お手持ちのヴィンテージ家具の価値を査定してくれるところは多数あります。アメリカ家具や装飾美術を専門に扱っている業者に査定してもらうことをお勧めします。”

こう書かれているのですが、ヴィンテージ家具の価格を査定してくれるところは多数あったっけ・・・?と思いますよね。

このGET REAL自体、英語のものを日本語に翻訳したものなので日本では状況が少し違います。

日本で専門の業者は・・・ありますかね?

例えばハーマンミラー製品のヴィンテージ品を専門にやっているとか、多く扱っているといったお店はありますから、それが専門の業者ということになるでしょうか。

ハーマンミラー製品及びイームズ製品について造詣が深く、ヴィンテージ家具の真贋判定や価格鑑定が出来るほどのお店は少ないです。

理想はヴィンテージの知識も持っており、さらに現在の製品の知識も持っていることです。

現在の製品知識を持つためにはハーマンミラーの正規販売店をやっている必要もあります。そうじゃないと情報が入ってきませんし製品も見れません。

そこまで理解している人物という話となると、もうこの日本に数える程度でしょう。

そんな人物の一人が私なのですが、私はハーマンミラー鑑定やイームズ鑑定みたいなことはしていません。

ヴィンテージ家具の仕入れや買取や販売はしています。

でもただ鑑定するだけみたいなことはしないですね。自分のお客さんで要望があったらするぐらいです。

電話やメールで手持ちの家具の詳細や相場を聞かれることもあるのですが私のお客さん以外は断っています。

以前は要望があれば何度も頑張って答えていたのですが、その情報がそのままネットオークションに掲載されていたりリサイクルショップや中古店の販売ページに使われていたので知らない人へ答えるのは辞めました。モラルがなさすぎます。

最初から名乗って目的を言えば済む話なのに。

イームズ鑑定などやったら需要があるのでしょうか。

なにか要望があれば教えてください。

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