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景気と色の流行と家具インテリアの関係

 

”色の流行は景気に左右される”

 

これはファッション業界だと定説です。

バブルのような好景気の時は派手な色が好まれ、先の見えない景気の悪い時はモノトーンが好まれます。

 

理由としては、景気の良い時は人々の気分も明るいため、明るい色をそのまま求めるからです。

逆に不景気の時は長く着ることが出来る流行に左右されないモノトーンが人々に好まれ、メーカー側も失敗を恐れてビビッドな色合いの服は作りません。

そして、気持ちが落ち込んでいる人は地味な色を求める傾向にあるそうです。

 

この理論は家具・インテリア業界にも当てはまります。

そして、北欧関連がブームなのもその理由の一つです。

 

家具・インテリアも社会情勢や景気に左右されていますよ。

 

実際80年代や90年代の家具はポストモダンから始まった奇抜な色合いの家具がヒットしました。でも今はほとんど見受けられません。

 

家具もミニマルでモノトーンな空間が多くなりました。

これはファッションと同じ理由です。

 

北欧の家具がブームになったのは、もともと淡いカラーや木の家具が多いことが北欧の家具の特徴であるのと。そして他の国への憧れです。

例えばデンマークは社会保障が厚く国民の満足度が高いことで有名です。そこだけがフィーチャーされるので、実際にどうかということまでは広く伝えられませんが、そこに憧れを持つわけです。

他国がうらやましいと思うということは、自分の生活や自国に不満があるということです。

 

そうしたことで現在の家具インテリアの流れがあると考えます。

 

景気は関係なくあまり派手すぎる家具は好まれないかもしれませんが、イームズブーム、アメリカンミッドセンチュリーブームの時はずいぶんカラフルなプラスチック家具を取り入れたものです。

 

色と景気は関係があるという話でした。

 

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