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ショルテン&バーイングス特別展とトークセッションの感想

 

先日東京に行きショルテン&バーイングスの二人によるトークセッションに参加しました。

 

クロマトグラフィー:ザ・カラー・ワールド・オブ・ショルテン&バーイングス特別展とトークセッション
オランダ人デザイナーであるステファン・ショルテンとキャロル・バーイングスがハーマンミラーストアでイベントを開催します。 彼らによるプレゼンを直接体験できる珍しいチャンスでもあります。

 

更新している自分自身も行ってしまっているという。

しかし二人が揃ってこうした催しのために日本に来るのは珍しい機会なので、行っておかないと後で後悔しちゃいますからね。

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ショルテン&バーイングスのトークセッション

会場は50人ほどでしたでしょうか。もともと50人キャパのイベントだったので満員御礼といったところです。

さすがに参加者はプロばかりですので、彼らの話を仕事に生かせる人たちばかりですね。

 

内容はセルフイントロダクションと、彼らによる”デザインにおける10個の基本項目”にスポットを当てて話してもらえました。

 

1.  自分たちの色をクリエイトせよ

2. 建設的な思考であれ

3. オーセンティックであれ

4. 批判的であれ

5. オランダ的である

6. アップサイクル

7. 粘り強くあきらめない

8. DNAを活かす

9. 積極的にあれ

10. シックスセンスを信じよう

 

仕事のやり方や経験について、この項目に合わせてトークしてもらいました。

貴重な話の連続で、ためになることばかりです。

 

ショルテン&バーイングスの会場

現在ハーマンミラーストアではイベントの最中ですので内装もショルテン&バーイングス一色です。

 

余談ですが、話の最中に2Fから「ママー!」と大きな子供の泣き声が聞こえてきて、「ハーマンミラージャパンに子供?誰かが連れてきているのかな?」と思ったのですが、ショルテンが途中で「ピッグのような声が~」と語りだして、「え???そんなこと言って大丈夫なの???子供嫌い???」とか思ってしまったのですが、しばらくすると降りてきたエレベーターから子供がかけてきてバーイングスに抱き付きました。

なんと、彼らのお子さんでしたか。

 

上の写真でキャロル・バーイングスに抱えられているのがその子です。離れたくないって。微笑ましい。

 

ショルテンとバーイングスのサイン

最後に彼らの書籍を購入してサインを書いてもらいました。

苗字じゃなくて名前を書いてもらったのは、ちょうどその時に話をしていたハーマンミラージャパンの人に「名前じゃなくて良いんですか?」と何故か言われて、そのまま名前でお願いをしました。

名前だと一味違って面白いですね。良かったです。

 

非常に素晴らしいイベントでした。

彼らの魅力を伝えていきたいです。

 

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