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「ヴィンテージ」と「アンティーク」の違いと「ユーズド」「レトロ」「ブロカント」などの正しい意味と使いかた

アンティーク

古いものを表現する際に「ヴィンテージ(ビンテージ)」「アンティーク」「ユーズド」といった言葉を使いますがどれも違った意味です。

古着業界でも家具業界でも「アンティーク品です!」と商品紹介されている光景を見ますよね?

でも、それは本当にアンティーク品でしょうか、ヴィンテージ品ではないのでしょうか?間違った使い方ではないでしょうか?

古いものであれば何でも「アンティーク」と表現するのではなく、ちゃんと使い分けルールのようなものがります。

それぞれの違いを説明します。

 

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ユーズド/Usedの意味とは

「ユーズド/Used」は「中古」を意味します。

一度人の手に渡ったものは中古扱いになります。

だいたい30年未満のものは総じてユーズド品と呼んでいます。

つまり、中古品ということです。

 

中古品のことを北米ではセカンドハンド(second hand)と表現をしています。

中古品をセカンドハンドグッズ(second hand goods)と呼ぶこともありますが、日本ではほぼ使われない表現です。

 

ヴィンテージ(ビンテージ)/Vintageの意味とは

「ヴィンテージ/Vintage」は「30年以上前の中古品」を意味します。

明確に30年と決められてはいないので、大体30年ぐらいを境にヴィンテージと呼んだりします。

30年以上、100年未満の製品をヴィンテージと呼称します。

中古品ではなくとも、所有してから30年以上経った製品もヴィンテージ品と呼びます。

 

しかし、25年前のものをヴィンテージと表現しても別にそこまでおかしくはないです。

ユーズド品と呼ぶりよ、ヴィンテージ品と呼んだ方が価値があるように聞こえるため、30年を待たずにヴィンテージ品と呼ぶケースはよくあります。

 

ヴィンテージはワイン業界ではよく使われる表現ですね。

 

アンティーク/Antizueの意味とは

アンティーク/Antiqueは「100年以上前の中古品」を意味します。

中古品ではなくとも、所有してから100年以上経った製品もアンティーク品と呼びます。

家具業界だとアールデコ期以前の作品のことですので随分と古いものです。

 

このアンティークですが、米国の税関法だと明確に”100年以上前のもの”と定められています。

参考 https://help.cbp.gov/app/answers/detail/a_id/359/kw/antique

 

「アンティーク」と「ヴィンテージ」は意味を理解している店ではちゃんと使い分けをしています。

 

ですが、何でもかんでも古いものをアンティーク品と呼ぶ店もわりとありますし、中古を全部アンティーク品なんで呼んだり、そもそもアンティークショップという名前なのに100年以上前のものが一つもないというケースもあります。

 

アンティーク品と言えば高額で貴重な物のような印象を受けますから、100年未満のものでも何でもアンティークと表現して高値にしているんです・・・

 

レトロ/Retroの意味とは

レトロはretrospectiveの略語です。

正しい意味は「政治的な懐古趣味」です。

中古品をレトロ品と呼ぶのは、古いものをただなんとなくそう呼んでいるだけです。

レトロという表現はそもそも製品には使わない言葉なのでルールも決まりもありません。

何故か日本の昭和期の製品をレトロと呼ぶケースが多いです。

 

ブロカント/Brocanteの意味とは

ブロカント/Brocanteはフランス語で「蚤の市」「フリーマーケット」のような意味で、「美しいガラクタ」ようなニュアンスもあります。

ブロカントは「ヨーロッパの古い道具」を表現しています。

もっとストレートにブロカントは中古品を意味していますが、味わいのある長く愛せる物としてブロカントは使われる傾向にあります。

 

ジャンク/Junkの意味とは

ジャンク/Junkは解釈の違いが二つあります。

一つはジャンク=ガラクタです。

パーツ取りにしか使えないようなゴミみたいなものをジャンクと表現します。

もう一つはジャンク=味わい深い古い道具です。

この表現を使っているケースがありますが、ちょっと難しい表現です。

ジャンクは人によって解釈が違うので注意が必要ですね。

 

古い製品を呼ぶ際には、こうした表現方法があります。

もっともマッチする表現を使うと誤解が無いのでお勧めですよ。

 

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