「 名作家具やデザインの話 」一覧

イームズフォールディングスクリーンの話と今と昔の違い

イームズデザイン唯一のパーテーション家具であるこのイームズフォールディングスクリーン(以降FSW)は、波打たせたプライウッド(成形合板)パネルを連結することで構成されており、折りたたむことでスリムになり持ち運びや輸送が容易になります。 ヴィンテージ品と現行復刻正規品との違いも説明しました。

イームズシェルチェアのアルファベットの羅列の意味

ミッドセンチュリー期の名作家具の一つといえばイームズ夫妻によるシェルチェアです。 そんなイームズシェルチェアですが、”DSR”や”RAR”などアルファベットの並びで製品の個体を区別しています。 これはハーマンミラー社が昔からカタログに掲載している品番表記方法で、それが現在までも使われておりヴィンテージや新品を問わずに製品の呼称として使われています。

ロジェ・タロンの螺旋階段M400の話

ロジェ・タロン(Roger Tallon)はフランスを代表する工業デザイナーです。 フランスの新幹線「TGV Atlantique」 や「TGV Duplex」をデザインした人物といえば名前を知らなくてもピンと来る人も多いはずです。 彼の代表作の一つにM400という螺旋階段が存在します。その話を書きました。

イームズファイバーグラスシェルチェアの昔と今の製造方法

昔はどうやってイームズシェルチェアを作っていたかご存知ですか? ここで1948年から行われていたFRP(ガラス繊維入り強化プラスチック)製のシェルチェアの製造風景の映像があるのでご覧いただきましょう。 さらに現代の復刻したファイバーグラスシェルチェアの製造方法についても書きました。

イームズワイヤーチェアのストーリーと裏話

1950年にデザインされたイームズワイヤーチェアは、イームズシェルチェアの素材を金属に変えたワイヤー組の彫刻的センスの椅子です。 この椅子が生まれた背景には本来は作りたかった金属製のシェルチェアを実現したいという野望があったからです。 ハリー・ベルトイアの功績と言われるこの椅子のストーリーや裏話を書きました。

ミッドセンチュリーブームと良い時代を知らない

90年代から00年代の初めまでここ日本でミッドセンチュリーブームがありました。イームズブームもありました。 相当バブリーな時代でした。これには雑誌と裏原が根強くかかわってきます。 そんなバブルを経験しずに、バブル後に仕事を始めた人間は良い時代を経験できませんが、その代り良いこともあります。

イームズシェルチェアの修理について

ヴィンテージのイームズシェルチェアは使い続けていると座面裏の黒いゴム製のショックマウントが壊れることがあります。 ゴム製ですので劣化する以上いつかゴムが割れてきたり接着剤が剥がれてきたりします。 シェルチェアの修理は今もやっていますが新規はお断りする状態になっています。その理由を書きました。

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