(https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/19449/)
東京・武蔵野美術大学の美術館・図書館には約400脚の名作椅子がコレクションされています。
過去から現在までのオリジナルデザインを保存している日本でも数少ない存在です。
そこで親子で参加できるミニチュア名作チェア製作プログラムがオンラインにて開催されます。
2021年8月21日(土)
ムサビ・キッズプログラム
オンライン版 おやこでミニチュアチェアをつくろう!
–ムサビの近代椅子コレクションに触れる–
対象:小学3〜6年生とその保護者
親子で参加できる、キッズ向けのワークショッププログラムを開催します。オンラインで全国どちらにお住まいの方もご参加いただけます。
- 会期
- 2021年8月21日(土)
- 時間
- 13:00-16:00
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 先着30名 ※定員に達し次第、受付締切
- 対象
- 小学3〜6年生とその保護者
- 参加費
- 無料
- 講師
- 秋山亮太(武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科助教)
- 申し込み方法や詳しくはHPをご覧ください。
- https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/19449/
製作をする椅子はこのヴィープリー図書館の小椅子です。アルヴァ・アアルトが1935年にデザインをした有名な椅子です。チェア No.66と呼ぶ方が現在は伝わりやすいかもしれませんね。
昨今の北欧ムーブメント的に人気が出そうな題材です。
椅子を見るだけでなくミニチュアといえど実際に作り上げることで普段では気づかないデザインの魅力がわかるはずです。
椅子は見るだけ、座るだけでなく、そのデザインの理念も理解するともっと楽しめます。
椅子好きで子供がいらっしゃる方は見逃せないですね。
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