ハーマンミラー製品の販売価格が8/1に値上げします。また私のお店case study shop NAGOYAにて送料無料の終了予定や各種サービスの見直しをしています。
展示品やアウトレット品など格安販売

展示品、セール品、展示品など販売しています

詳細はこちら
スポンサーリンク

アーティゾン美術館で見て座れる倉俣史郎の名作椅子

How High The Moon

東京都中央区京橋にあるアーティゾン美術館には倉俣史郎 氏の椅子が常設展示されています。

貴重な椅子が展示されているので展示内容のみならず、このために足を運ぶ価値があります。

何故なら座ることが出来るからです。

アーティゾン美術館 Artizon Museum, Tokyo
東京駅徒歩5分、学生無料(要予約)。印象派と日本近代洋画を中心に、古代から現代アート まで約3,000点を所蔵。美術の多彩な楽しみをお届けします。

 

スポンサーリンク

アーティゾン美術館で見れる倉俣史郎作品

ハウハイザヌーン
「ハウハイザムーン(How High The Moon)」

1988年に倉俣史郎 氏がデザインをした代表作の一つです。

エキスパンドメタルを使用しているのが特徴です。

 

アップの写真

こちらで展示されているのは銅メッキを施したものです。

珍しい。

 

ガラスのベンチ
「ガラスのベンチ(Glass Bench)」

1986年に倉俣史郎 氏がデザインをしたガラスの座面を使ったベンチです。

未公開作品のため実際に存在して座れるのはここだけの貴重品です。

 

ベンチのアップ

どうしても繊細なデザインですが実際に座ることが出来ます。

耐久性は十分で座ってみましたがしっかりしていました。

でも恐怖。

 

倉俣史郎のソファ
「?」

このソファも倉俣史郎 氏がデザインをしたソファですが・・・知識不足でこれの名前がわかりません・・・

不勉強ですみません。

情報がわかったら再更新します。

 

ソファのアップ

見た目的にソットサスのオマージュでしょうか。

エキスパンドメタルのような装飾は倉俣デザインらしい印象です。

 

これらの作品がある場所に行くには展示会のチケットが必要です。

美術館の展示と合わせてみると良いです。

倉俣作品の貴重品を見て触って座ることが出来るのは本当に珍しい体験です。

是非行ってみてください。

>>アーティゾン美術館HP

 

写真の撮影と公開の許可は得ています。

case study shop NAGOYAへのご案内
ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」

ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」
ミッドセンチュリーデザインの専門家(私)&ハーマンミラー社のワークチェアチェアの専門家(私)のお店です。オンラインショップはamazon payと楽天ペイの利用が可能です。
ハーマンミラーエルゴノミックアドバイザーであり、ハーマンミラーコレクションアンバサダー(全国一位)でもあることでセールスに知識やアフターフォローまで優秀です。
アーロンチェアやエンボディチェアやセイルチェアなどお求めならお薦めです。関東に倉庫を借り在庫も持ち全国どこでも保証もアフターフォロー可能です。
個人への販売/インテリアデザイン/法人向けにコントラクト販売/オフィスデザイン/商業施設への家具販売納品・施工/アフターフォローまで承っています。プロの方もご相談ください。

名作家具やデザインの話
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました