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youtubeでの宣伝依頼が来ることとステマについて

ステマ

ひっそりと動画の撮影と編集を続けyoutubeにアップをしています。↓

小木曽 孝行 / addLess【家具デザイン話とミッドセンチュリー】
case study shop NAGOYA運営 株式会社addLess 代表取締役 小木曽 孝行と申します。 専門はミッドセンチュリー期の家具ですが、インテリア、建築、アート、食べ物、あと旅行を中心に更新していきます。 2011年7月に独立してから家具やインテリアを販売する仕事をずっと1人でしています。 12年以上...

以前よりは僅かに見てもらえる人が増えているようでありがたいものです。

ところで、こんな私程度の登録者数でも企業から宣伝依頼があります。

特に海外からのワークチェアやデスクワーク向け製品関係からのオファーです。

 

登録者数的に私が宣伝をしても影響力がないのに宣伝依頼が来るのは意外ではあるのですが、おそらく私が投稿しているワークチェアや姿勢や作業環境についての視聴回数が多いので、そこを見てコンタクトを取ってくれるわけでしょうね。

 

でも全部断っています。

今のところ宣伝するだけの投稿はするつもりがないのでやりません。

 

それにしてもこうした宣伝依頼は羽振りが良いんですよ。

例えば『ワークチェア1台プレゼントするからレビューしてください』とか『報酬が○○』とか、ちゃんと受けるだけのメリットがある内容を提示してくれます。

これは受けちゃうでしょうね。

 

しかしワークチェアを貰った手前、心情的に酷評なんて出来ないでしょうからフェアなレビューになるかと言われると・・・ですね。

 

youtube上で何人かの投稿者が同じ時期に同じ製品のレビューを上げているのはこういったことです。

本来は「これはプロモーションです」と案内をつけて動画投稿をする必要がありますが、それをせずに投稿しているのも見ます。

でも「宣伝です!」と言わないとステマになります。

日本では2023/10/1にステマは違法可されるので注意が必要です。

けど、指摘があったら『ステマではなく自主的に宣伝しているだけです!』と言うだけですから違法化されようが関係ないかもしれません。

よっぽど目立つインフルエンサーとかじゃない限り捜査されるようなことはないでしょうし。

 

今の新興ワークチェア業界はデジタルをフル活用してこのような手法で販売促進を狙っています。

今はまだそこまで大きな存在ではないかもしれませんが、この手法は強いのでそのうち天下を取ってしまうかもしれませんね。

結局、儲かるなら人はそれを選択します。

製品の良し悪しではなく、よりお金をくれるメーカー、待遇を良くしてくれるメーカーの製品に協力してしまうでしょう。

 

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