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イームズ夫妻の折りたたみ机イームズフォールディングテーブル「DTM-20」とは

DTM-20

– DTM-20 –

デザイナー:Charles & Ray Eames (チャールズ & レイ・イームズ)

 

1947年にイームズ夫妻がデザインをしたフォールディングテーブルです。

イームズの折りたたみテーブルは長方形の「DTM-1」が最も有名ですが、この正方形タイプも存在をしており「DTM-20」と名付けられています。

名前はDining Table Metallegの頭文字からです。

最近はあまり見かけない現行品にはないイームズのヴィンテージ家具です。

※DTM-2と表記する場合もあります。

 

イームズデザインの現在の評価とブームの話から家具の歴史と一覧
ミッドセンチュリーを代表するデザイナーであるイームズ夫妻の家具デザインは現在ではいったいどのような評価を受けているのか書きました。 イームズブームの話から彼らの家具を一覧にして紹介もしていますのでイームズを知りたい人にお勧めの記事です。
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イームズによる使いやすい折りたたみテーブル

テーブルと椅子のセット

このフォールディングテーブルは1947年から1950年までカークマン・マニファクチャリング社にて製造をされました。

1950年からハーマンミラー社製造となり1967年まで製造販売を続けられました。

この小ぶりなDTM-20は1人掛けのデスクや、二人で使用するダイニングテーブルとして小スペースで活躍しました。

当時のイームズシェルチェアのXベースに使われていたブーツグライズと同じものを使っているため、一目でイームズデザインだということがわかります。

 

DTMの折りたたんだ姿

特徴的なのが脚を畳んだ姿です。

ただ脚を収納することを考えたのではなく、その見た目の美しさがこのテーブルの真価です。

クローバーのようなデザイン性を感じる豊かな折りたたみ姿です。

折りたたみにしたのはイームズの合理性で、コンパクトにすることで梱包サイズを小さくして搬入も楽にするためです。

 

この写真の個体にはありませんが、本当は脚をまとめるベルトが中央部についています。

 

横から見たテーブル

それでいて脚の強度を最小限でしっかり考えられています。

ミニマルな構造ですが、60年以上経ったヴィンテージ品でもちゃんと組み立てて使用することが出来ます。

デザイン、機能、両方が備わった名作テーブルです。

 

折りたたみのアップ

このフォールディングテーブルですが、Herman Miller For The Homeの立ち上がりとともに一度復刻しています。

それが・・・2009年でしたか・・・2010年だか・・・ちょっと私の記憶が曖昧なのですが、その辺ぐらいの年に復刻品も製造販売が終了しました。

私もその時はがっかりしたものですけどね。

 

イームズ夫妻のデザインとしてだけでなく、コンパクトなデザインは現代で再評価されるテーブルですので、また製造されるようになると使いやすいので良いかなと思います。

 

ヴィンテージ市場ではあまり見かけませんが、そこまでレアなわけでも高額なわけでもないです。

欲しければ手に入る難易度ですよ。

 

ちょうど手元にヴィンテージがあったので紹介してみました。

 

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