家具の配達は楽しい

梱包風景

以前より自分で家具の配達をするようになりました。

そして家具の配達は楽しいです。

 

そもそもどうして自分で配達するようになったのか。何が楽しいのかを書きました。

 

スポンサーリンク

家具の配達はしていませんでした

 

開業時から私は家具の配達を自分ではほとんどしていませんでした。

もともと以前勤務していた独立前のインテリアショップでも自分たちで配達をするような店でもなかったので、ほぼすべてを配送業者に任せていました。それが普通なのかと勘違いをしていました。

 

じゃあどうして配達をするようになったかというとこれらの理由があります。

 

・運送会社の配送料が高くなりすぎた

もうすごい値上がりなんですよ。サイズによっては以前の二倍以上の価格になっているので、自分で持って行く方が全然安く済みます。

 

家具業界も送料有料が普通になってきました
一時期の送料はなんでも無料が当たり前の時代から現在では状況が変わりました。 物流業界の人手不足から始まる流通のパンクから端を発した配送料の極端の値上げに、配送サービスの削減などによる影響で、大手のネットショッピングでもなんでも送料無料をやめていっています。この家具業界もそうなっています。

 

・段ボールやら資材代もけっこうする

配送するために家具を梱包する段ボールやエアクッションなども相当必要となりますので費用が馬鹿になりません。配送料と合わせると商品によっては利益がなくなることがあります。

その点、自分で配達すれば過剰な梱包は必要ありません。

 

・家具中心の売り上げでやっていけるようになった

以前に勤めていたインテリアショップでは家具が売れず雑貨で売り上げを作るみたいな感じでした。それで結局ダメになったのですが、独立開業時にはその癖が抜けていなかったのと、私自身の方針が定まらず経験不足もあったので開業時はいろんな雑貨をたくさん用意して売り上げを上げるようにしていました。おかげでずっと苦しかったのと未来も感じられませんでした。

そのうちこのやり方のおかしさに気づいて、ちゃんとポリシーを持った家具屋になろうと方針を固めました。

それから試行錯誤して今なのですが、しっかり家具を販売できるようになってきました。みなさんのおかげです。

家具中心の売上となると必然的にお客さんの数も少なくなります。薄利多売ではなくなります。

そのかわり、以前だったら雑貨100件販売しないと出来ない売上が、今では家具1件の売上でやっていけますので、自然と一人一人のお客さんにちゃんと対応ができるようになります。

こうして一人一人のお客さんと接するのが理想でした。

 

・カーシェアが便利になった

私は車を持っていないので配達にはカーシェアを使っています。

これが以前に比べるとものすごく使いやすくなったんです。おかげで気軽に安く利用できます。シエンタとかあるのでそれなりに大きな家具でも積み込みできます。椅子だったら4台ぐらい載りますし。

家具の配達料が多い時はハイエースとか必要なのでレンタカーです。

 

家具インテリアの販売はしていても車は持ってないです
大きな家具の販売をする際に納品をどうするか。たぶんどこも配送業者などに依頼するのが普通だと思います。 郊外のお店だと自分たちで車で運んで持って行くのが多いのかもしれません。 私は車を持っていないのですがどうしているかを書きました。

 

・働きっぱなしなので何処かに移動するのが楽しい

さりげなく私は一年中働いています。出張が私にとっては休みみたいなものです。

だから外の景色を見るだけでも新鮮で楽しいです。車で旅気分で移動できる理由となるので気分転換となるのが良いです。普段も栄で働いて栄に住んでいますから車を使うこともないです。買い物も徒歩数分でスーパーがあるので困りません。

誰か北海道とか遠くに配達や現地に行かないといけない理由をくれないでしょうかね。仕事だったらしょうがない!と私も店を休む気になります。

 

・家具やインテリアの勉強になる

人の家を見るのは良い経験となります。立地を見て、様々な自宅を見ることが家具を販売していく上で勉強になります。そして家具を使っている光景やインテリアコーディネートをリアルに見ることは私のレベルアップにもなります。経験を積むことが私の将来にもつながります。

あと地理も知っておくのは良いことです。地理は頭に入っているとすごく便利なんですよ。お客さんの住んでいるところがだいたいわかるので良いアドバイスができたりします。

 

こうした理由で自分で配達をするようになりました。

ただケースバイケースなので配達する人やしない人はいます。

お客さんによって区別しているとかではなく、家具によってや先方の都合などによって費用などを計算して判断をしています。どれを選択するのがもっとも最善かですね。

 

自分で配達できないほど大きな/重い家具は無理ですし、別の県の倉庫にあるものを出荷するなどは配送業者任せとなります。私が自分のお店から持っていけるもののみですね。だから基本的に受注生産品の家具の配達が多いです。(受注生産品の家具は一旦お店に納品する)

 

あとやっぱり自分で配達すると達成感もあります。

自分が販売した家具をお客さんにもう一度会ってお礼も伝えられて、さらに自宅内も見せてもらえることがあって、なおかつ移動中は旅気分。これが楽しいです。

 

あと、お客さんに”持ってきてくれてありがとう”と言ってもらえるのも良いです。本来は私が”ありがとう”を言う側なので良い気分になっているのもおかしいのですが、お客さんのために頑張ろうという活力になります。

 

case study shop NAGOYAへのご案内
イームズや名作家具やアーロンチェアを求める方のお店

ミッドセンチュリー期のデザインの専門家(私)がやっているお店です。オンラインショップもあります。
個人への家具販売からホームコーディネートに、オフィスデザイン、事務所や商業施設への家具販売に施工からアフターフォローまで承っています。法人向けのコントラクト販売もしていますのでプロの方もご相談ください。ハーマンミラー/マジス/ダネーゼ/メトロクス/レムノスなど正規販売店です。

コラム
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました