セール品やアウトレット品や展示品など安く私のお店で販売中
スポンサーリンク

定休日は必要かなと考えます

もしこれから「開業する」「独立する」という方がこれを読んでいたら参考にしてもらいたいのですが、定休日は最初に決めておいた方が良いですよ。

 

私は開業時から不定休という名のほぼ年中無休で働いています。

年間で360日以上は働いていますよ。もうすべてを犠牲にして働き続けています・・・

それが7年目ですので、開業してから働くことしかしていないぐらいです。

 

どうしてこうなったかの理由がありまして・・・

 

スポンサーリンク

まず一つ目の理由は不定期にお店外で用があるからです。

 

私は開業して現在も1人で仕事をしています。

そうすると、店舗外で仕事や用があるときにも自分が行くしかありません。

定休日を作るとその曜日以外に用があった時に休めなくなりますし、休んだとしたら定休日+不定休となりかなりの日数をクローズしなければなりません。それでは休みが多いです。

その為、「用があるときだけ休む」というスタンスを取っています。で、用が無い時はお店にいます。

 

もう一つは無理をして開業したので休むのが怖かったからです。

2011年に開業した時は、手持ちのお金がほぼない状態で借金数百万円に、売り上げを取る算段もなく誰か頼れる人もおらず、知識や経験があったわけでもなく、ないない尽くしのオンパレードの状態でした。

 

もうそうなると自分を犠牲にするしかありません。

 

売れるかどうかわからないですが、休むことで売上の可能性を0にしてしまうぐらいなら休まず毎日働こうという決断をしました。それに、いつ開いているかどうかわからないというお店には人が来てくれづらいです。それでも来てもらえる魅力があれば良いのですが、当時はそんなのありません。

当時はお店で来店を待たない限りは売り上げが0でした。

 

今は少し状況が変わって、私のことを知ってもらえる人たちも増えたので、来店が無くても電話やメールなどで売上が出来るようになりました。ありがたいものです。

 

毎日働いていて大丈夫か?という疑問ですが、肉体労働ではないので身体は特に問題ないです。

座ってパソコン作業が非常に多いのですが、それこそ私自身がエルゴノミックアドバイザーでハーマンミラー社のワークチェアやモニターアームなど使いワーク環境は最高に近いものですので腰を痛めたり肩こりに悩まされることも特にないです。普通の人は腰とかダメになっちゃいますけどね。

 

ただ精神労働ではあるので心はものすごく消耗しますね。ちょっと精神がぶっ壊れかけますよ。どんな問題があるかはまた書くかもしれません。

 

もうこうやってスタイルが確立されてしまうと、いまさら定休日を作るというのも憚られる状態になります・・・

なので、最初は無理してでも定休日を作るなりした方が良いですよ。

そうして定休日以外の用は諦めるというのが健全かもしれません。

 

1人で仕事するにしても人を雇って複数で仕事をするにしてもそのほうが良いです。

全員が同じ日にお店を休むというのは活動の幅を広めます。

 

ところで毎日働いて病欠したりしないのかですが、私も特別健康なわけではないのですごく体調には気を使っています。

「風邪をひいたら負け」の精神でやってきているので病欠は7年目ですけど0です。

 

case study shop NAGOYAへのご案内
ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」

ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」
ミッドセンチュリーデザインの専門家(私)&ハーマンミラー社のワークチェアチェアの専門家(私)のお店です。オンラインショップはamazon payと楽天ペイの利用が可能です。
ハーマンミラーエルゴノミックアドバイザーであり、ハーマンミラーコレクションアンバサダー(全国一位)でもあることでセールスに知識やアフターフォローまで優秀です。
アーロンチェアやエンボディチェアやセイルチェアなどお求めならお薦めです。関東に倉庫を借り在庫も持ち全国どこでも保証もアフターフォロー可能です。
個人への販売/インテリアデザイン/法人向けにコントラクト販売/オフィスデザイン/商業施設への家具販売納品・施工/アフターフォローまで承っています。プロの方もご相談ください。

店舗の経営や独立関係の話
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました