いま、私の店でもハーマンミラー社による非売品カレンダー2021年度版プレゼントキャンペーンをやっています。
ハーマンミラーのカレンダーは毎年のことなんですね。(2018年度版はなかったですけどね・・・)
こういったことを毎年やるのはマメだなと思いますよ。
そんなカレンダーですが、実は広告/宣伝アイテムとして優秀なのではないでしょうか。
『この時代にカレンダーとか需要あんの?』と思われそうですけどね。
いくらスマホやコンピューターが発達したとはいえ、電力がいらずに何処でも置けて一目で日付を確認できるカレンダーはやっぱりあると便利なものです。
だから住宅でもオフィスでもカレンダーはまだまだ活用されますよ。
特に玄関部分に置いたりしますよね、そうすると、常に人目に触れますから常に宣伝できるアイテムとして良いんです。
特定のブランドのカレンダーの場合、そのブランドを知っている人がカレンダーを見たら会話のネタにしてくれますかもしれませんし、知らない人だったらカレンダーを見てそのブランドに興味をもってくれるかもしれません。
カレンダーは一年間使いますから、一年間ブランドの宣伝をしてくれます。
やっぱり実用的なものにブランドイメージを載せると使ってくれますから、そうしたアイテムとしてカレンダーは良い選択肢ですね。
良いブランドのカレンダーだったら捨てずに使いますからね。
だからブランドイメージがハイレベルなところほどカレンダーは意外と受けるのではないでしょうか。
低単価で配りやすいのもありますから、カレンダーを効率的に宣伝アイテムとして使えば良い広告になります。
カレンダーですが、酒屋や三河屋といった地域に根差した商店が昔から使っている販促方法です。
カレンダーはずっと飾り続けますから、そこに電話番号を書いておけば何か入用が出来た時に思いついて連絡してくれるかもしれませんからね。
それでどんなお店もカレンダーを配っていたんです。
今は時代も変わりましたからネット検索も当たり前になったことですし、カレンダーは純粋にブランドイメージを伝える広告として考えると良いです。
それでカレンダーばっかり貰ってもそれはそれで困りますけどね。
あと、カレンダーですがプレゼントすると皆さんわりと喜んでくれます。
意外と人が欲している物ですね。
コメント