ハーマンミラーメンテナンスに行った時の話 | 名作家具とデザインの話

ハーマンミラーメンテナンスに行った時の話

以前、ハーマンミラーメンテナンスにお邪魔したことがあります。

名前の通り、ハーマンミラー製品のメンテナンスをする場所なので、ハーマンミラージャパンから購入した製品はメンテナンスで修理します。

場所は非公開らしいです。関東のどこかとだけ。

昔と違って今はインターネット上に情報を出しておくと、危ない人が来てしまうみたいですよ。困ったものですね。

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さてこの場所、お店をやっているからといっても気軽に入れる場所でもないので、私は特別に案内をしてもらいました。ここに来れるのはハーマンミラー社の関係者ぐらいですね、普段は。

私が行ったときはちょうど引っ越しをして新築のビルになった時でした。

良いタイミングでしたし、綺麗で良い設備でしたよ。おかげさまで社内も全部案内してもらえました。

セキュリティもすごくて、扉一つ通るのに専用のカードと手首の静脈認証が必要なぐらいです。

世界的に有名なハーマンミラー社の修理設備ですからね、そのぐらいしないといけないのかもしれません。

もちろん内装は非公開ですので少しだけ。

これはクラシックアーロンチェアの修理風景です。(私がお邪魔した時はまだリマスタードは発売していませんでした)

一旦全部分解して修理部分を直した後に組み立てします。その際に連結部分などを清掃しますので、修理部分以外も機能も良くなるんです。

慣れている人だと、15分で分解して組み立てが出来るって聞きました。

ハーマンミラー製品の修理の中心はワークチェアですし、その中でもアーロンチェアが最も多いですから経験値が違いますね。

実際、メンテナンス長と話をしている最中に1脚分解して修理して元に戻っていました。すごい。

この場所には多くの修理品があるのですが、どれも12年以上使われており、長く使っている人が多いんだなと想像できます。

12年経っていると保証はないのですが、愛着もあるのでしょう、修理してまた使いたいのでしょうね。

そして、修理するだけでまた使えるようになるのはハーマンミラー社のワークチェアの頑丈さです。普通は12年以上経ったワークチェアなんて多少修理したぐらいでは使ってはいけませんよ。

私はハーマンミラーの正規販売店をやっていますが、私自身が店頭にいますので、こうした修理風景を知ることが販売の役に立ちます。

修理ってどうなるんですか?という質問に答えられないといけませんから。

それに、実際修理になった時に、流れや段取りがわかっているのでお客さんに対する対応もスムーズですよ。

知れることならなんでも知っておくのが良しです。

ハーマンミラーメンテナンスの話でした。

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