これは私の好きな椅子の一つです。
仕事としてこの製品と関わることはありませんが、見た目が最高です。いつか関係するようにしたいです。
佇まいが格好良いですよね。
工業製品ライクながらシュッとした佇まいは美しさも感じます。
これはスウェーデンのオデルバーグ&オルソン(Odelberg & Olson)のABチェアです。
1946年にデパートのためにデザインしたものだとかなんとか。
米国ではKnollが輸入して自身のカタログに載せて販売していたそうです。
それでKnollの書籍にも載っていたりするんですよね。
ハイスツールがまたすごく格好良いんですよ。
スチールと合板の組み合わせはやっぱり好きです。
今は一周して木と金属の組み合わせが受けるので、もしかしたらこの椅子も脚光を浴びるかもしれませんね。
古くはジャン・プルーヴェのプロダクトのように、無骨ながらも美しさがある金属と木の組み合わせを楽しみたいです。
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