最近は資料もデータで送付されることが増えました。
でもそれをダウンロードしてもPC画面のまま読むことは無く、一度紙に印刷してから読むようにしています。
紙面にして目の前で読まないと頭に入ってこないんです。
これ分かる人けっこういるのではないでしょうか?
わかりますよね!
統計はありませんが、この話はけっこう分かってもらえるんです。
ディスプレイ上で読むと何故だかあんまり情報が頭に入りづらいんですよ。
その代り、紙面で読むとちゃんと記憶に残ります。
私はけっこう記憶力が良くて、本や紙で読んだ情報はだいたい頭に残ります。
・・・それも働きすぎて脳が酷使されて劣化してきましたけどね・・・
やっぱりですね、7年以上もほぼ毎日働き続けると脳がぶっ壊れますよ・・・
話は戻って、最近の若い人達は子供の頃からディスプレイ上の情報を見ることに慣れているのでそうじゃないかもしれませんね。
単純に若い時から画面越しにどれだけ慣れ親しんでいるかでしょうか。
でも20歳ぐらいの人も「本じゃないと勉強できない」と話していたのを聞いたことがあるので一概に年齢じゃないのかもしれません。
もしくはもっと若いこれから小学生に行くぐらいの子供たちだと、紙にこだわらずインプットするのが普通となるのかもしれません。
いずれにせよ、だから紙というのはまだまだ情報源として貴重だと私は考えます。
だって、私のように紙じゃないと理解してもらいづらい人達が居るからです。
家具やインテリアのカタログもまだまだ紙媒体にしてもらわないと提案もしづらいですから販促に関わりますよ。おかげさまでだいたいどのメーカーもカタログは本にしてくれています。
家具業界は年齢層が高いのでますます必要ですよね。30前半の私がまだまだ若手と言われます。
ちなみに、本当に重要な話した大切な情報は面と向かって直接話しますし、もしくは電話で口頭ですよね。これがもっとも記憶に残りますよね。
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