コロナウイルス感染拡大防止の人流抑制策の一環として、東京都が都内の中小企業1万社に5/12より「週に3日&社員の7割以上」のテレワークを3ヶ月間実施をした場合、最高80万円の奨励金を支給する「テレワークマスター企業」制度を創設しました。
テレワーク定着トライアル緊急支援事業【産業労働局】 50億円
テレワーク定着トライアル期間中の5月12日から9月30日までの間に「週3日・社員の7割以上」のテレワークを3か月以上実施する中小企業1万社を目標として、「テレワーク・マスター企業」に認定し、定額の奨励金を支給
追記:詳細出ました。詳しくはHPリンクから。
テレワーク・マスター企業支援事業について
5月25日(火)から本事業へのエントリー受付を開始いたします。(6月30日(水)まで)
本ページに掲載している情報は、事業の概要となります。奨励金申請に必要な書類等の詳細な情報につきましては、5月25日(火)までに公開する予定です。東京都では、感染症の拡大防止と経済活動の両立を図るため、人流の抑制に極めて有効なテレワークの定着に向け、中小企業に対する新たな支援を開始します。
この奨励金はテレワークにするための費用に充ててくださいということでしょうか。
80万円ですと社員数名の会社の場合はテレワークのためにPCからワークチェアからちゃんと揃えられる予算ですね。
逆に社員が何十名から百名以上となると80万円では在宅勤務用の設備投資費用には足りないですから、通信費として活用はされるかもしれませんね。
私みたいに社長一人の会社の場合はもっとも大きなベネフィットを得られます。
もともとテレワークしているような勤務形態だと80万円が何となくもらえる感じになってしまうのでしょうか。
もちろん最大80万円ということは会社規模によって金額は上下するのでしょうね。
この一年でテレワーク/リモートワークという勤務形態も随分と馴染みのあるものとなりました。
今や新卒採用も最初からテレワークなんてことも普通になってきましたね。
私の仕事もテレワーク向けにワークチェアの需要がすごく増えたのはありがたい限りです。
おかげさまでこの状況で仕事が続けられています。
昨年の椅子不足問題の時は本当に大変でした。
テレワーク/リモートワークが推奨されているのですが、それが出来る仕事なら良いですけど出来ない仕事の場合は縁遠い話です。
私もテレワークで仕事は出来ません。
どうしても現場に行かないといけませんし、自分のお店(オフィス)に来ないと来客対応もできません。
『現場で仕事をしないといけない人たちが居るので、せめて通勤人数を減らす意味でもテレワーク出来る仕事の人はテレワークをしてね!』ということでしょうね。(テレワークが重要ではないと言っていませんよ)
詳しいことは東京都のHPからご確認ください。
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