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日食/月食を再現した名作テーブルランプ「ECLISSE(エクリッセ)」とは

エクリッセの写真

– ECLISSE –

デザイナー: Vico Magistretti (ヴィコ・マジストレッティ)

エクリッセ(ECLISSE)は1969年にヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)がデザインをしたテーブルランプです。

月食/日食を再現した独特な調光機能を持つスペースエイジの名作照明の一つです。

 

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日食を再現したテーブルランプ

エクリッセの実物の写真

ECLISSEはイタリア語で日本語に訳すと「日食」を意味します。

月や太陽の「食」自体を意味するので「月食」という意味もあります。

内部のカバー(シェード)が回転し電球を隠すことで月食/日食や月の満ち欠けも表現できるのが最大の特徴です。

 

エクリッセの調光機能を使った写真

調光機能を電球自体を隠すというアナログな手法を、それ自体をデザインとしたお洒落な考えの照明です。

ミニクリプトン球を使うため明かり目的ではなく間接照明として使います。

 

エクリッセの背面

まるで雪だるまのようなボディはまさにスペースエイジを感じます。

素材はプラスチックに見えますがスチール製なので塗装のツヤもあり現物は安っぽさを感じません。

 

エクリッセの裏側

底には穴が開いており壁にフックやピンがあれば壁に掛けることができます。

するとエクリッセがウォールランプになります。

 


エクリッセの動画を撮りました。

実際に調光している様子がよくわかりますので映像の方がどんな照明なのかわかりやすいです。

 

イタリアのアルテミデ(Artemide)社が現在に至るまで正規品の製造販売をしています。

>>【Artemide/アルテミデ】エクリッセ ECLISSE テーブルランプ販売ページ

【Artemide/アルテミデ】エクリッセ ECLISSE テーブルランプ
1967年にヴィコ・マジストレッティ(Vico Magistretti)がデザインをしたECLISSE(エクリッセ)です。 ライト周囲のシェードが回転することで日食や月の満ち欠けを表現したスペースエイジ期の名作照明です。 ベッドサイドランプとして人気があります。

 

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