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東京都現代美術館にて開催中の「ジャン・プルーヴェ展」にってきた感想【写真無し】

ジャンプルーヴェ展1

実は東京・江東区にある「東京都現代美術館」にて2022年7月16日から開催されているジャン・プルーヴェ展に行きました。
>>ジャン・プルーヴェ展の開催概要はこちら

そのことを書くのですが事前にちょっと長いお断りをします。

この展示ですが、一部を除いて静止画の撮影が許可されています。

撮影した写真は営利目的ではないのならSNSやブログにて公開して良いと確認が出来ました。

営利目的が何に当たるかは各自の判断に任せられるそうです。

すると本サイトは広告が貼られているのでここで公開すると営利目的だと判断され兼ねないです。

ほかにインスタグラムやyoutubeなどもありますが、そもそも書いている私が家具やインテリアを商売にしている人間なので、私自身がすること全部が営利目的となると判断しました。

気にせず上げている人たちもいるかもしれませんが、私の場合はちゃんと美術館側に確認をしてしまっているので知りませんでしたは通じない以上、写真のアップはありません。

だから文章だけの更新です。ご容赦ください・・・

 

ジャンプルーヴェ展2

このジャン・プルーヴェ展ですが、想像より規模が大きく貴重な作品も数多くありました。

スタンダードチェアは年代ごとに変化がわかるように大量に並べられ、テーブル、シェルフ、ラウンジチェアなどだけでなく、椅子を分解した状態で展示するなど見どころが多いです。

特にすごいのは、F8×8BCC組み立て住宅(ジャン。プルーヴェとピエール・ジャンヌレの共同設計)の実物が展示されていたとことです。これを輸入して現場で組み立てたと考えると大変さがすごいです。

扉から鉄骨まで大型の展示もあり大規模でした。

これを運搬して展示するのはどれだけ予算をかけたのかというぐらい感心しました。

 

この規模の展示会をしても来客があると予想されているわけですから、それだけ今はプルーヴェの知名度が高まっているということですね。

 

時代は変わりました。ほんの十数年前まではプルーヴェの名前を知っているのは家具業界や建築業界に携わる人だけだったですし、何だったらインテリアショップの店員でもプルーヴェの事を知らないのが普通でした。

そんな記憶があります。

 

ということで写真が無いですが、プルーヴェの事を知れる良い機会なので興味のある人は行ってみてください。

 

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