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野球のグローブをそのまま椅子にした「JOE(ジョー)」とは

joeの写真

– JOE –

デザイナー: De Pas, D’Urbino, Lomazzi (デ・パス,デュルビーノ,ロマツィ)

「JOE(ジョー)」は野球のグローブをそのまま椅子にしたデザインが特徴です。

ミラノのデザインスタジオ「De Pas, D’Urbino, Lomazzi (デ・パス,デュルビーノ,ロマツィ)」が1970年にデザインしました。

とにかくインパクトがすごいし、あまりに潔いアームチェアです。

※Jonathan De Pas(ジョナタン・デ・パス)&Donato D’urbino(ドナート・ドゥルビーノ)&Paolo Lomazzi(パオロ・ロマッツィ)によりデザインスタジオ

 

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野球のグローブをそのまま椅子にしたジョー

指のアップ

ジョーはポップアートに触発され、伝説的なアメリカの野球スター「Joseph Paul DiMaggio(ジョー・ディマジオ)」への賞賛の意味を込めて作られました。

デザインを完成させるために大量の本革を使ったコスト度外視の贅沢な構造は勇敢さを感じます。

野球のグローブをそのまま椅子(ソファ?)にするというアイデア自体は誰でも考え付きそうですが、こういったデザインは最初にやった人こそ評価がされ後世に残ります。

その辺は芸術の世界と似ていますね。

 

車輪の写真

ジョーの最下部には車輪が取り付けられているので移動は楽です。

幅175cmと巨大ですが基本は1人掛けのアームチェアです。

正規品は現在イタリアのPoltronova(ポルトロノーヴァ)が製造販売しています。

 

この時代のイタリアンデザインはこうしたポップアート的センスの椅子が数多く生まれました。

ここまでグローブそのままを家具に変化させる発想はまさにポップカルチャーですね。

 

それにしてもジョーを見て思うのはメンテナンスの大変さです。

これだけ全面に本革が使われているとレザークリームのメンテナンスは相当ハードなことになります。

実際の野球のグローブも使い込んでメンテナンスをすることで使い心地が良くなるので、このジョーも使いこんでメンテナンスをするとより良い座り心地になるでしょう。

それを考えるとかなり頑張らないとジョーを使い続けるのは難しいですね。

日本で所有している人は稀でしょうから、もし所有をしていたら自慢できますよ。

youtuberとか使っていたらウケそうですけどどうですかね。

 

画像はポルトロノーヴァ公式HPより引用 https://www.poltronova.it/joe/

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