リノベーションでつくろう とっておきのマイホーム
東海リノベーション vol.5
実際にリノベーションを経験した家族に聞いた、リノベーションの魅力や家づくりのストーリーをご紹介。住まいの性能UP術や、会社選び・物件探しのコツ、お金のハナシなど、知っておきたい情報も満載です。東海エリアのリノベーション会社は全22件掲載。家づくりのヒントが見つかる完全保存版の一冊です。
Data
■発売日:2018年10月31日
■定価:490円+税
■発行エリア:東海三県を中心とした書店、コンビニ
こちらの雑誌に私のお店から商品提供をしております。良ければお読みください。
基本的に私は自分から広告や宣伝をしませんので、こうして相手から要望があった場合のみ受けるようにしています。
開業当初はオファーがあったので地元のテレビ局のコーナーに出してもらったこともあるんですよ。今の私からは考えられない行動です。
さて、リノベーションという言葉をいつごろからか聞くようになりました。そして今ではリノベーションは当たり前に聞く言葉ともなりました。
逆にリフォームをあまり聞かなくなった気がします。
するとリノベーションとリフォームの違いとは何か気になるかもしれません。
リノベーションとリフォームの明確な線引きはありません。
どちらも建物の修復や改修する言葉を意味しています。
ただ、リフォーム(Reform)は和製英語ですから日本でしか使われていない名称です。
そこにきてリノベーション(Renovation)は英語で”家具や住宅の修復や改築”を意味する言葉です。
海外で中古物件を素敵に作り変えている写真や光景を見て、その模様をリノベーションと説明していることから現在の日本でも同じ言葉が使われるようになったのでしょう。
そこでリノベーションは中古物件に付加価値を付けるという意味合いで使われており、ただ建物を改修するのではなく、配管からキッチンから間取りから全部作り変えて新築以上に住みやすくする大胆な施工をしています。
リフォームは元のようにきれいにする的な感じでしょうか。古くなった建物や家具を新築に戻す的な感じです。(この説明は語弊がありますが・・・)
リノベーションはイノベーション。
ということでリノベーション会社や家主の思想や独創性が発揮された空間になります。それがリノベーション。
住宅などの新築数は人口減少により年々減ってきておりますので、新たな市場としてリノベーションが以前から注目をされています。
住む場所は重要ですから皆さんもよく考えて行動をされていると思います。
マンション、新築、中古、どれでも好みに合うものを選択したいです。
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