「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」に行ってきた感想

今週は研修のため泊まりで東京に行っていましたので、空き時間を利用して東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」に行ってきました。

東京オペラシティ アートギャラリーにて2018年7月14日[土]から9月24日[月]まで、「イサム・ノグチ ─ 彫刻から身体・庭へ ─」を開催されます。 イサム・ノグチ没後30年を迎える今年、世界市民として生きたノグチの制作に焦点を当てる展覧会です。

会期終了前に行けて良かったです。どうしても観に行きたかったんですよ。そりゃあイサム・ノグチですからね、行くのは義務みたいなものですし。

でも、この展示は明日9/24までなので注意してくださいね。

私としてはもうこの展示が終了ということで、行けなかった人のために今回は感想を書く感じです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




イサム・ノグチといえばノグチコーヒーテーブルに代表されるように彼の家具がミッドセンチュリー期の名作として残っており、岐阜の和紙を使ったAKARIという照明も人気が高いです。そのために彼のプロダクトばかりが有名なのかもしれませんが、そもそも彼は彫刻家であり、数多くの作品を手がけたことで芸術においても重要な人物です。

イサム・ノグチの代表作ガラスコーヒーテーブルにはストーリーがあります。 ロブス・ジョン・ギビングスに真似されたというテーブルとはどんなものか、オリジナルのコーヒーテーブルはなにか、そんな話を書きました。

今回の展示は彼の作品を一同に集めた貴重な機会のため、ノグチファンのみならず注目度が高い展示会でした。

イサムノグチ彫刻 あかり ノグチ彫刻

これらは写真撮影OKの作品のためここで掲載します。ごく一部だけ撮って大丈夫でした。

特に舞踏家マーサ・グレアムの舞台で使用したオブジェが展示されているのは個人的に魅力的でした。実際に目の前で見ることができて感激です。

彼の作品は全体的にシリアスなものが多く、心に訴えかけられる造形ばかりです。

イサムノグチ図録

図録も情報が充実していて資料として使えます。年表もよくまとめられています。

展示会に行けなかった人は図録を買って楽しむだけでも価値がありますよ。

別に展示会に行かなくても売ってます。

図録内部

イサム・ノグチの実績やワークを見ることで、なおさら彼の魅力がわかりますので、彼の製品に宿る力に惹かれるようになるかもしれません。

ノグチの家具が欲しくなるかもしれませんね!

イサム・ノグチの家具はイサム・ノグチ財団がライセンスを管理しており、Herman Miller社、Knoll社、Vitra社の世界で3社でのみ家具の正規品の製造販売がされております。

イサム・ノグチの名作ガラスコーヒーテーブルはハーマンミラー社からリリースされたのに、どうして日本ではハーマンミラー製がないのでしょうか。 ヴィトラ製のコーヒーテーブルは何でしょうか。説明しました。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告