家具屋、インテリアショップに”実店舗”は必要でしょうか 2

実店舗の必要性

以前こんなことを書きました。

ネットショッピングが主流となった今、実際の店舗は必要でしょうか。 実際に実店舗をやっている者の目から書きます。

また別の実店舗が必要な理由を一つ書きますね。

完全に全部オリジナルの家具インテリアだけ販売するのなら実店舗無しでも好きなようにすればいいと思うのですが、必要な理由の一つとして、メーカー品、特に有名メーカーの販売は正規では出来なくなるからです。

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世界的なメーカーであればあるほど、新規の会社との取引には条件があります。

法人が対象なので、個人事業主の時点で対象外なのは当たり前にあります。私は個人事業主なのに有名メーカーの正規販売店をやれているのは普通じゃありません。

知名度もある有名メーカーなんかは条件も厳しめです。特に海外メーカーですね。

それは、自身の製品に自信がありブランディングも大切にしているからです。

そうした会社と取引をしたり正規販売をするのに、”実店舗またはショールームを保有する”というのは大前提なんです。

「ネットショップだけで始めます。だから新規取引してください。」といって応じる会社は想像がつきません。

それより、ネットショップでの販売不可という対応も普通にあります。

家具インテリアは、実際に現物を見て、面と向かって提案することが最も望ましい流通形態です。

売上的にも、まとめて需要が重要なので、個人住宅でも法人施設でも、直接会って営業するのが普通だからですよ。それに、それが無いと大きな売り上げにはなりづらいです。

そのうえで、さまざまな条件があるんです。

最低限必要なものとして、

・実店舗やショールームを保有する

・実際に営業している(人が常駐して来客を迎えることができる)

・そのメーカーの家具を展示をするようにする

・コピー品や模造品を販売していない(リプロダクトとかジェネリックとかダメ)

これらでしょうね。

ここでやっとスタートラインです。

しかし、資本も無いと難しいでしょうね。

店舗だけでなく、それ相応の人材や経験や倉庫なども必要になってきますし。

でも二次卸とかだったらやれなくもないのですが、メーカー側のコンセンサスがないので、場合によっては問題に発展します。

あと、昔取引していた実績があるところは、そのまま今好き勝手にやっていたりしますけど、先は長くないですね。

だから変なことをしているお店でも有名メーカー品を販売していたりするんです。

有名メーカー品を販売している=正規販売店ではありませんよ。

ということで、家具屋、インテリアショップには実際の店舗やショールームが必要だという話でした。

その理由の一つですので、また別の理由はまた書きます。

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