nodo / metal tie (ノード / メタル タイ)
designed by Kotaro Usugami
株式会社タカタレムノスが薄上 紘太郎 氏デザインによるブランド「nodo」を立ち上げ、最初のコレクションとなる「metal tie(メタルタイ)」を2021年12月24日より発売開始しました。
職人の技術を装身具としてデザインされたブランドでディティールまでこだわっています。
「nodo」のファーストコレクション
nodoのメタルタイは、卓越した金属加工技術により生みだされる質感表現を追求した蝶ネクタイです。
リボンはアルミニウムを素材に選び、自由な形状を作れる鋳造の技術を基にしています。
軽量で錆びにくいのが特徴です。
ベルト部分は糸の選定からして日本製のシルクを職人が一つ一つ手作業で縫製しています。
nodo[ノード]
nodoはイタリア語で「結び目」、「交点」の意。
熟練された職人の技術と素材に対する自由なインスピレーションを結びあわせ、遊び心のあるアイテムを提案しています。
– craftsmanship
リボンは鋳造の技術を基に、軽量で錆びにくく形状の自由度が高いアルミニウムの特性が活かされたデザイン。
ベルトは日本製のシルクを糸の選定から行い、職人が一つ一つ手作業で縫製しディテールまでこだわりをもって作られています。
– metal tie silver / polished
シルバーモデルは、瑞々しい金属の美しさを引き出した鏡面仕上げ。
複雑な形に沿うように熟練の職人が丁寧に研磨加工を施しています。柔らかな鏡面には纏う服の色や周りの
環境が映り込み、変化する輝きが魅力です。
– metal tie black / matte
ブラックモデルは、鋳造時に自然にあらわれる鋳肌の表情を活かしたマットな仕上げ。
鋳物特有の凹凸のあるテクスチャの上にサンドブラスト加工と黒の染色加工を施すことで、
無骨だけど奥深い、唯一無二の黒の質感が生み出されました。
【nodo (ノード)】
NU21P-01
寸法:リボン W90×h36×15mm
ベルト 33 – 48cm(首まわり)
重量:50g
素材:リボン AL アルミニウム(鏡面加工)/ BK アルミニウム(ブラックアルマイト加工)
ベルト シルク100%
価格:16,500円(本体価格15,000円)
アルミニウムの蝶ネクタイなんて遊び心があって良いですね。
少なくとも私は見たことがないので、新しいジャンルになるのではないでしょうか。
今後のアクセサリーのすたんだーの一つになる可能性はあります。
普通の蝶ネクタイはつけなくても、これなら興味を持ってつける人がでてくるでしょうね。
この調子でアルミのネクタイとかあったら面白そうです。
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