最近は仕事が立て込んでいることで私のお店のブログを休みがちなのですが、なるべく毎日せっせとブログを更新しています。
いろんな情報発信をして誰かのためになって、それがいつか自分に返ってきたらよいなと思っています。
そんなブログを書いていて嬉しかったのは、私が書いたブログを印刷して資料として使っている同業界で働く人が居たことです。(東京の人)
ちゃんと自分が書いた物が役立っているんだなとしみじみしました。
まあその10倍ぐらい恥ずかしかったですけどね。
その人にブログを印刷したものを束にして資料として保管しているのを見せてもらったんですよ。
「こんな私が書いた誤字脱字もある文章を参考にしてもらえているなんて・・・」と、その日からちゃんと文章を見直して多少は校正してからアップしようと決意したものです。(それでも誤字脱字はある)
ブログを印刷して資料としているのは、私が書いた家具やデザインの情報がまとまってわかりやすく見れるからだそうです。特に名作家具系です。
確かに古いデザインの家具の情報は分散していたりするので、まとまって見れるようになっていると便利なんですよ。
それが私の(お店の)ブログで出来ていたようですね。
もう過去の更新は私も何を書いたのか覚えていませんが、だからこそすぐに見直せるように重要そうな情報は印刷して取っておくと見直す時に便利です。
なんか、ブログを書いていてそれを役立てている人がいるのは更新していた甲斐があったな!と嬉しかったものです。
やっぱり情報発信するなら人の役に立って感心してもらえて、それでいてオリジナルな内容を発信しないといけませんよね。
それが同業関係にまで役立てられるようになるなんて想像していませんでした。
情報発信している内容が、同業の人にまで感心してもらえるようになるのはすごく良いことですよね。
だって本来は競合だったり商売敵になるわけですが、そこにリスペクトが入るとお互いがフェアな気持ちでお互いに切磋琢磨して頑張れるようになれるはずだからです。
憎しみ合って売上の奪い合いしかしないような相手ばかりだと疲れるだけで共倒れになりますし。
実際クズみたいな同業者や業界関係者が結構いますからね。
傲慢で利己的で、人の情報を盗もうと客のふりをしたり、偉そうにあたってきたりと性根の腐ったやつらがいて心の底から辟易します。
こうした隠れて偽って嘘をついてやっているような同業・業界関係者は大嫌いですけどね。
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