お菓子にとんでもないものが入っていた夏休みの思い出 | 名作家具とデザインの話

お菓子にとんでもないものが入っていた夏休みの思い出

もう全然関係の無い話を思い出したので書きます。

スナック菓子

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あれは小学生低学年の頃の夏休みのこと。

25年以上前の話です。

ラジオ体操も終わり朝食も食べ一段落した後の9時頃。

私は再放送されるアニメを観るのが楽しみでした。

母は出かける前に私にスナック菓子を一袋渡してくれました。

それはバター風味が効いた大好きなお菓子でした。(上の画像はポテトチップスですが実際は違います)

クーラーをつけ横になりながらアニメを見る。お菓子を食べながら。

怠惰で堕落したこの瞬間がたまらなく好きな子供でした。

しばらくアニメを見ながら、袋の中に手を入れお菓子を取り出しては食べ、取り出しては食べを繰り返していました。

すると、指先に食べているお菓子と違う感触がしました。

なんだろうと引っ張り出してみると。

軍手

軍手でした。

しばらく私は硬直しました。
よもやお菓子の袋から軍手が出てくるとは予想がつかなさ過ぎて脳の処理が追いつきませんでした。

しばし軍手を眺めた後、とりあえずアニメを観ながら残りのお菓子を食べようと横になって食べ続けました。

軍手をわきに残し。

それから母が帰宅したのち、お菓子の中に軍手が入っていたことを報告しました。

すると

まー、信じないんですよ。

そりゃそうですよね。

だって明らかにおかしいですもの。お菓子の袋の中に軍手って。異物すぎます。

でも私が真剣に話しているのと、軍手が油でぐっしょりしていることに疑問を持ち信じてくれました。短時間で軍手はこれほど油まみれでしっとりはしないだろうということです。

それで母はクレームというつもりはないのですが、お菓子の製造会社に報告しようということで電話をかけてくれました。
正直私も軍手が入っていたからどうだって気持ちでした。

お菓子会社に電話で「信じてもらえないでしょうが・・・」と起きたことを説明しましたが、案の定電話先でも懐疑的でした。それで軍手とお菓子の袋をお菓子会社に送ることになりました。

お菓子会社に電話をしてから何日経ち。私も母もこの件を忘れていました。

軍手を配送した時点で「まあ信じられないだろうしそのままスルーされるだろう」と予想していたからです。

そんなある日、段ボールが自宅に届きました。

それはあのお菓子会社からです。

中を開けるとぎっしりお菓子が詰められていました。

あの問題のお菓子も・・・

同封されている手紙にはお詫びが書かれていました。

それでお菓子をお詫びの品として送ってきてくれたのです。

それを読んだ母と私は言いました。

「軍手の心当たりがあったんだ・・・!」と。

別に謝罪とかお詫びの品が欲しかったわけではないので届いた時はビックリしました。

おかげで夏休みはお菓子食べ放題の最高に自堕落な生活を送りました。

昔というほどではないですが、この時はまだ大らかでしたね。別に異物ぐらい混入することは大したことじゃありませんでしたから。そのぐらいあるもんですよ。

今も同社のお菓子を見るたびにこのことを思い出します。

これ以上大きなものが入っている異物混入事件は珍しいかもしれません。

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