デザイントーク「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」
2020年9月16日(水) ~ 10月7日(水)
コロナ禍においてリアルイベントの開催が難しくなったいま、無印良品銀座店6階のATELIER MUJI GINZAではオンラインイベントが開催されます。
産業革命後に機械によって大量生産が可能になった時代以降の家具をモダンファニチャーと定義し、その歴史を寺田尚樹 氏の解釈ともにオンラインで提供するイベントです。
ATELIER MUJI | 無印良品
ATELIER MUJI
「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」概要
ATELIER MUJI GINZA Online新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中、文化活動におけるコミュニケーションは大きな岐路に立たされています。私たちATELIER MUJIでは展覧会、イベントを通じてデザイン文化の発信を続けながら、テキストや映像、オンライン等の情報発信を併用し、ここが暮らしや社会の原点を思考する交差点として根付くよう新しい取り組みを継続的に行ってまいります。デザイントーク「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」コロナ禍において、インテリアデザイナー吉田裕美佳さんがステイホーム期間中にはじめたオンライン勉強会プラットフォーム”Keep Our Creative”にて5月に開催されていたオンライントークをATELIER MUJI GINZAバージョンにアップデートしてお送りします。デザイナーでもありビジネスパーソンでもあるデザイン界の稀有な存在 寺田尚樹さん(以下:テラダセンセイ)による、産業革命後に機械によって大量生産が可能になった時代以降の家具をモダンファニチャーと定義し、その歴史をセンセイなりの解釈と共にお届けします。テラダセンセイによる手書きのレジュメとスライドショーを生徒(役)である建築家 芦沢啓治さん、モデレーター 藤本美紗子さんと共にお楽しみください。
「質実なドイツ」
- テーマ:
- 二つの大戦に挟まれたバウハウスとその背景について産業革命から語ります。
- 日時:
- 2020年9月16日(水) 19:00-20:30
- 会場:
- ATELIER MUJI GINZA Online(オンライン配信)
- 定員:
- なし(事前予約の必要はございません)
- 参加費:
- 無料
詳しい情報や参加方法は公式HPよりご覧ください。
デザイントーク「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」 | ATELIER MUJI | 無印良品
デザイントーク「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」
このコロナウイルス問題がある限り人を集めてのイベントは難しいですから、アトリエムジでもオンラインイベントです。
その代り、東京以外の人も画面だけで参加可能ですのでそういった意味では良い機会とも言えます。
私はこうしたイベントに直接行くのが好きなので寂しい限りなのですが、行きたくても行けない人たちもいますから情報共有としてはオンラインはすごく良いものですね。
名古屋に居ると東京は行きやすいので便利な場所です。思い立ったらすぐに新幹線で移動できますからね。
『あ、東京行こう』と思ったらその移動時間も含めて2時間後には東京に居れます。
今年はコロナで一度もどこにも行けてませんけどね!
ということで、興味がある方はオンラインで繫いでみてください。
【プレオープンイベント参加レポート】「長く生きる。”DNA”を繋ぐ50脚の椅子」展―永井敬二コレクションより―
無印良品銀座店6階のATELIER MUJI GINZA Gallery1にて「長く生きる。”DNA”を繋ぐ50脚の椅子」展―永井敬二コレクションより―のプレオープニングイベントがあり、永井氏によるトークイベントに参加してきましたので感想を書きました。
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