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銀座にある「ATELIER MUJI(アトリエムジ)」にて “TOKYO MODERNISM 2024” が今年は「MODERNISM SHOW」「MODERNISM AUCTION」「Mid-Century MUJI」の3部構成で開催されます

tokyomodernism2024

TOKYO MODERNISM 2024

2024.3.22 fri – 5.12 sun

東京・銀座にある「ATELIER MUJI(アトリエムジ)」にてミッドセンチュリー期(1940〜1960 年代)のヨーロッパ・北欧・アメリカ・日本などを中心に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせて紹介するLife in Art “TOKYO MODERNISM 2024” が開催されます。

今年は「MODERNISM SHOW」「MODERNISM AUCTION」「Mid-Century MUJI」の3部構成です。

 

Mid-Century MUJI Exhibition

その中で20世紀半ばの1940 ~ 1960年代に生まれたデザイン様式「Mid- Century Modern」をテーマにした展覧会「Mid-Century MUJI」も開催されます。

40年以上に渡り販売をしてきた無印良品の商品群は、時代のアンチテーゼやくらしを豊かにするためなど、生まれる過程はさまざまですが、過度な装飾を省き、時代やくらしに合わせたシンプルさを探し求め作られています。今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。

企画協力・家具製作を、90年代半ばにアメリカで始まったミッドセンチュリーモダンの爆発的ムーブメントを目撃し、リアルタイムで日本にそのスタイルを伝えてきたこの分野の日本の第一人者、須田哲正氏に依頼。 HPより引用

 

ちょうど須田さんから私に電話があり、この件の事を教えてもらいました。

結構驚いたのですが上の写真は全て無印良品の家具をリメイクしたものだそうです。

 

Mid-Century MUJI Exhibition

これがですよ、これらの家具は全部無印の家具なんです。

それを脚を変えたりファブリックを変えたり、塗装を変えたりと工夫を凝らしたことで全く異なるデザインに仕上げられています。

一つ一つもとになっている家具を教えてもらいましたが、確かに無印の家具であることがわかります。

特に右にあるネルソンのCSSみたいなものは本当によくできているんですよね。

しかもこれ値段がすごく安いんですよ。売れるでしょうね。

ベッドもよく出来ていますし、テーブルも全然無印の家具とは思えないほどです。

 

この件はだいぶ感心しました。

是非イベントに行って現物を確認してみてください。

 

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