株式会社メトロポリタンギャラリーが展開するブランド「nuskool(ヌースクール)」から、初めて海外のデザイナーとコラボレーションしたデザインが発売されます。
フィンランド出身のデザイナー「Miska Kunts(ミスカ・クンツィ)」によりデザインされたトローリーワゴンは、竹の集成材を使い、折りたたみもできるワゴンです。
竹の集成材の堅牢な性質を生かしつつ、必要最小限のパーツ数で軽やかなデザインになっているのが特徴です。
日本の竹と北欧デザインの融合が魅力です。
堅牢な竹素材のフォールディングトローリー「Taitto(タイット)」
Taitto(タイット)
サイズ : W650×D500×H700 / 5.8kg (折りたたみ時 / W700×D130×H995)
カラー / ホワイト、ブラック
素材 / フレーム:竹集成材(竹抗菌オイル仕上げ)、ステンレスロッド
天板:メラミン化粧合板
キャスター車輪部分:ウレタン
耐荷重 / 上段 50kg、下段 20kgまで
価 格 / ¥59,400(税込)
発売日 / 4月8日(木)
フォールディングトローリーは売れ線アイテムながら影が薄くラインナップ数も乏しいので、こうしたデザインは求めている人は潜在的にいます。
同社はライフハイトのトローリーを以前はよく販売していましたが、それが無くなったいま、同系統の家具ジャンルは必要だったので、もしかしたらそういった理由で作られたデザインだったのかもしれません。あくまで想像ですよ。
同社的にはボビーワゴンの代替家具としての活躍を期待しているのかもしれません。
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