展示品やアウトレット品など格安販売

展示品、セール品、展示品など販売しています

詳細はこちら
スポンサーリンク

台湾の高雄一人旅まとめ

高雄の写真

7月に2泊3日で台湾の高雄に行ってきたのでその動画を全て公開しました。

編集が大変すぎました。

 

 【台湾高雄1人旅2泊3日①】名古屋から真夏の高雄へ!世界有数の美しい美麗島駅と六合夜市に行き謎の台湾ホットドッグ「大腸包小腸」と名物炒飯を食べる1日目 7月13日

 

 【台湾高雄1人旅2泊3日②】高雄観光!龍虎塔を見て有名店「港園牛肉麺館」に行き駁二アート特区で何故か-2℃体験して高雄市立歷史博物館まで行く2日目前半 7月14日【台湾Vlog】

 

 【台湾高雄1人旅2泊3日③】瑞豐夜市で行列のできる天使鶏排を食べて三鳳宮の綺麗さに感心する2日目後半 7月14日【台湾vlog】

 

【台湾高雄1人旅2泊3日④】高雄の人気朝食「湯包」を食べて高雄国際空港から中部国際空港に帰る3日目最終日 7月15日【台湾vlog】

 

一口に台湾と言っても北と南では随分と違いがあるものだと実感しました。

高雄は台湾の第二の都市と言われる場所で、台湾の南側に位置する港町でもあります。

高雄の街はかなり日本の影響を強く感じ、まるで日本の地方都市を歩いている感覚になりました。

鉄道は台北と変わらない最新で、高雄の駅はクレカやアップルペイやグーグルペイの利用が出来るもっと最先端の改札でした。

 

食文化も異なり、どうやら八角や台湾独特のスパイスはあまり使わないようです。

いわく台北は中国にも近いし首都なので中国の影響が強いらしく、それで中華圏のスパイスを使うため八角も多用するらしいです。

逆に台南は昔ながらの台湾が残る場所のようですから、どちらかというと台南こそ台湾本来の味なのでしょうか?

ただ全体的に味付けが甘いのでそこは好みが分かれるでしょう。

ジーパイが甘くてびっくりです。(でも旨い)

 

よく台湾人は日本人がわかると言いますけど、これは台北だけなのかもしれません。

高雄で会う人たちは私に対して普通に現地の言葉で話しかけてきます。

日本人だというと驚く人たちもいました。

台北は最初から日本語で話しかけられたりするので、観光地との差なのかもしれません。

確かに高雄で日本人は少なかったです。

 

そして言語については英語がほとんど通じなかったので私も現地で即興で北京語(いわゆる中国語)を覚えて乗り切りました。

北京語を覚えた理由は台北でも使えるからですが、高雄は北京語より台湾華語が一般的ともいわれています。

いまも北京語の勉強は続けていますがマジで難しくてげんなりしています。

 

それから高雄はパイナップルケーキはあまり推していませんでした。

タロケーキの方が有名のようですね。

 

あと高雄は交通のマナーが良いです。

横断歩道を渡る歩行者を車やバイクは待ってくれます。(あくまで可能性が高いですが・・・)

 

ということで高雄はものすごく良かったです。

台湾に行ったことが無い人はやっぱり最初は台北に行ったほうが良いとは思いますが、どうしても八角など中華スパイスが苦手なら高雄に行くのもありですね。

 

家具関係の話をしますと、台湾はオフィス家具がどんどん強くなっています。

台湾の産業はかなり偏った状況でICT、化学、電子・半導体分野に全振りなので、家具もこの分野に使えるもの中心になっているのかもしれません。

一昔前の台湾の家具のクオリティはあんまりでしたが、現在のワークチェアやデスクのレベルは高水準でアジアでも相当高い位置にいるように感じます。

 

case study shop NAGOYAへのご案内
ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」

ハーマンミラーのワークチェアやミッドセンチュリー期の名作家具を求める方へ「case study shop NAGOYA」
ミッドセンチュリーデザインの専門家(私)&ハーマンミラー社のワークチェアチェアの専門家(私)のお店です。オンラインショップはamazon payと楽天ペイの利用が可能です。
ハーマンミラーエルゴノミックアドバイザーであり、ハーマンミラーコレクションアンバサダー(全国一位)でもあることでセールスに知識やアフターフォローまで優秀です。
アーロンチェアやエンボディチェアやセイルチェアなどお求めならお薦めです。関東に倉庫を借り在庫も持ち全国どこでも保証もアフターフォロー可能です。
個人への販売/インテリアデザイン/法人向けにコントラクト販売/オフィスデザイン/商業施設への家具販売納品・施工/アフターフォローまで承っています。プロの方もご相談ください。

建築や場所や行ったところ
スポンサーリンク
名作家具とデザインの話

コメント

タイトルとURLをコピーしました